外国人スタッフに伝わるマニュアルは「やさしい日本語」で書く

外国人スタッフに伝わるマニュアルは「やさしい日本語」で書く

記事
コラム
「"適宜補充しておいて"と書いたら、まったく伝わっていなかった」

外国人スタッフを迎えるお店が増えています。
日常会話はできても、マニュアルの日本語は難しい、ということはよくあります。
そこで役に立つのが「やさしい日本語」です。国も、在留外国人への情報発信のために「やさしい日本語」の書き方の手引きを公開しています。

結論:1文を短く、言葉は1つに決めて、あいまいな言い方をしない

コツ1:1つの文で、1つのことだけ言う
×「タオルを補充して、使ったものは洗濯機に入れ、終わったら店長に報告してください」
○「タオルを 補充します。」「使った タオルは 洗濯機に 入れます。」「終わったら 店長に 言います。」

コツ2:あいまいな言葉を、数字や具体的な言葉にする
×「適宜」「なるべく早く」「きれいに」
○「10枚より 少なくなったら」「5分以内に」「ほこりが ないように」

コツ3:同じものは、いつも同じ言葉で呼ぶ
「レジ締め」「精算」「締め作業」がまざると、別の仕事だと思われてしまいます。
お店の中で、呼び方を1つに決めます。

コツ4:漢字にはふりがなをつけ、言葉の間を少しあける
「店長(てんちょう)に 言います」のように、ふりがなをつけ、言葉の区切りに少し空白を入れると読みやすくなります。

コツ5:「やってはいけないこと」ははっきり書く
「〜しないでください」と、はっきり書きます。
「〜は控えめに」のような遠回しな言い方は、伝わりにくくなります。

日本人の新人さんにも、読みやすくなる

やさしい日本語で書いたマニュアルは、日本人の新人さんや、アルバイトの学生さんにとっても読みやすくなります。
「誰が読んでも、同じように動ける」マニュアルに近づきます。

ココナラでは、音声メモや箇条書きから業務マニュアルを作るサービスで、オプションとして外国人スタッフ向けの「やさしい日本語」版もお作りしています。

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まとめ
・1つの文で、1つのことだけ言う
・「適宜」「なるべく」は、数字や具体的な言葉に
・同じものは、いつも同じ言葉で呼ぶ
・ふりがなと、言葉の間の空白で読みやすく

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