英検2級の長文問題で、時間がかかってしまう方は、頭の中で日本語訳にしていないか、チェックです。
英検は「和訳しなさい」という問題は出ないので、キレイな日本語にする必要はないです。語順のまま英語をキャッチしていけば、スラスラ読めるようになります。
まずは5文型の形を頭に入れて、あとは実際の文でどんどん理解していく方法が良いと思います。基本の形をおさらいしたら、英検の過去問の長文をたくさん読んで、語順を体で覚えましょう!
私の大好きな「トイストーリー」のウディとバズとジェシーに登場してもらって例文を読んでみてください!
①第1文型 SV (動詞は自動詞:目的語とらない)
主語が動作をするだけで文が成立する。
Woody runs. ウッディは走る。
Buzz sleeps. バズは眠る。
②第2文型 SVC(動詞は自動詞:補語が必要)
S=Cの関係を表す。
Cは主語の状態や性質を説明する。
Jessie is brave. ジェシーは勇敢だ。
Buzz became a leader. バズはリーダーになった。
③第3文型 SVO(動詞は他動詞なので目的語が必要)
動詞の後ろに目的語を取らないと文が成立しない。
Andy loves Woody. アンディはウッディのことが大好きだ。
Buzz found a map. バズは地図を見つけた。
※動詞で終わってしまうと「アンディは好き・・何が?」「バズは見つけた・・・何を?」と疑問が残ります。
④第4文型 SVOO(動詞は他動詞 目的語はヒト・モノ)
基本的には「~(ヒト)に…(モノ)を与える」の形
Woody gave Buzz advice. ウッディはバズにアドバイスを与えた。
Jessie showed Woody her drawing. ジェシーはウッディに彼女の絵を見せた。
※第4文型でよく使う動詞は
give, show, tell, send, teach, offer, lend, buy, bring, pass
※語順は基本「S+V+ヒト+モノ」ですが、
「S+V+モノ+to 人」だったり
「S+V+モノ+for ヒト」だったりします
⑤第5文型 SVOC(動詞は他動詞 目的語+それを説明する補語)
S+V→O=C
CはOを説明するための名詞や形容詞が多い。
Woody called Buzz a toy. ウッディはバズを「おもちゃ」と呼んだ。
Jessie made the children happy. ジェシーは子どもたちを幸せにした。
※第5文型でよく使う動詞は
call, name, make, keep, find, consider, elect, appoint, leave, think
英語の5文型って必要なのかな?と思ったことありませんか?
私は学生の時は、「5文型?ふーん」くらいにしか思っていませんでしたが、いま英検の長文や、ネットなどで英文を読むときに、5文型をりかいしているからこそ、スラスラ読める!と自信を持って言えます。
英語の5文型は、英語の基本的な文の構造(語順)を理解するために必要 です。
①文の意味を正しく理解する
② 英作文やスピーキングで文を組み立てやすくする
③ 英文を読んだときに、主語・動詞・目的語などの役割を素早く把握する
④ 文法的なミスを防ぐ(語順の誤りを減らす)
私のレッスンでは、英検過去問を使って「返り読みしない」「後ろから訳さない」「前からどんどんキャッチしていく」練習を重ねて、スラスラ読めるように練習しています!
英検長文問題で時間がかかってしまうお悩みなら、体験レッスンで一緒に練習できます。お気軽にお問合せください!