弁護士さんに何かをお願いするときはきっちりやりたいことを
明確にしてから依頼する必要があります。
またその際にある程度自分で調べて把握しないと有効に弁護士を
使えないのです。
特に事故や民事の場合はお金にならない案件の場合は軽ーく扱う傾向が
あるんですよ。
中にはとてもいい弁護士さんもいます。
こうしたいのだけど出来るでしょうか出来ないでしょうかという問い方
をするのと出来ない場合は何故できないかを聞けばいい。
そして出来ないと言ったときどうすれば例外となるかを聞き出すのです。
それを依頼者が把握してからではこういう場合はどうですか?
と違う角度で聞くと案外それだったら出来るかもしれませんとかになる。
弁護士さんは依頼する前に適用する法律なんかを自分である程度調べて
から事例を判例を調べてから依頼するほうが失敗が少ないです。
また弁護士さんには得意分野がありますから離婚弁護士に訴訟を相談しても
まったく勝負になりません。
得意な分野はなんなのかを知ってから弁護士に依頼しましょう。
また相談した弁護士さんが不得意な事だったら得意な弁護士さんを紹介して
欲しいと言えばたまーに紹介してくれます。
弁護士さんに仕事を依頼したいときはまるなげしない事が肝要かと最近思う
アタランでした。