先日、先生とある患者さんとの会話を受付で聞いていて、涙が出そうになりました。
何十年も美容師をされてきた男性です。
「若い頃から耳が聞こえにくかったから、人が喋っていても音としては聞こえるけど、何て喋っているのか、その意味が全然入ってこなくて大変でした——
仕事柄、喋ってキャッチボールしていきたいのに、ドライヤーなんかかけてたら余計聞こえなくて、、
辛かった。。
年配のお客さんなんかは、結構ズバズバおっしゃるから、
『アンタ、ツンボやろ。
もう、(こっちが)疲れるから黙っとき。』
とか言われたり…
だから毎日喫茶店に行って、そこの話しやすいマスターに
いつも話を聞いてもらってたんです。
ひどい時は、1日に3回行ってた。
先生は、ほんとに話が上手でうまいこと引き出してくれるから、
なんぼでもしゃべってしまう^^
僕しゃべりすぎじゃないですか?
すみません。」
と言ってくださってました。
それを聞いていて、その方の苦労や頑張りにも胸が締め付けられたのですが、同時に、とても嬉しくも感じました。
この出来事は、
今でも特に心に残っています。
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※整骨院で実際にあった出来事をご紹介しています。
個人が特定されないよう、必要に応じて一部内容や表現を変更しています。