ちょっと真面目なおはなし!

記事
ライフスタイル
みなさんこんばんは☆
疲労がたっぷりのゆぐですw

私のお仕事は放課後等デイサービスといって、発達や生活・集団で何らかの課題がある小学生以上のお子さんの『療育』というものをしています!

最近増えたとはいえ、まだまだ認知度の少ない分野。。。
各会社の方針にもよりますが、私の職場では、普通級の子・支援級の子・養護学校に通う子、様々な子が集まっています☆

実は、療育は幼少期で児童発達支援の段階が肝とも言われています。
理由としては、大きくなると自我も芽生え、日々の経験から自分のあり方が形成されていることが多く、また思春期から大人の声が届きにくくなる・・なんてこともあったり。
でも、大きくなったからと言って意味がないわけではないのです!!

私の会社は2歳ころから就学までの児童発達支援、小1からの「集団の意識・体の使い方」の部門or「自己肯定感の向上」の部門、小学高学年から高校卒業までの「進学や就労に向けて」の4部門に分けられています。

それぞれの事業所の役割は本当に重要で、その事業所内でもさらに目的や個別の課題に沿って療育をしています。

私は入社後、児童発達支援から始まり、就学して間もない子のいる部門、現在は最高学年の集まる事業所へ。
ぜんぶ行っちゃった!w
小さい子のいやおうなしの可愛さ、小学校上がりたてのるんるんの可愛さ、高学年の思春期のめんどくさい可愛さ!!ww
どれもかわいいのです・・やみつきになるほど大好きなお仕事。

しかも、療育の教材や苦手分野、経験体験で大好きな創作活動もできちゃう!!
なんていいお仕事・・・w

手先が不器用ではさみが上手に使えない子、お習字の授業は苦手意識から逃下出してしまう子、運動会や発表会は固まってしまう子。

その「いやだ!!」の気持ちに寄り添いつつ、どんな小さなことでも「できた!!」を増やせるように練習しています☆

・・・といっても、これはうちの会社の療育のひとつ。他にも会話や対人など、どんな重い障がいの子でも、集団に慣れていろんな経験から、将来壁にぶち当たった時に「こうしてみよう!」と思えるように支援を続けています。

地域には、身体の使い方をメインに療育している事業所や、学習メイン、音楽メインと、様々なアプローチで『ニガテ』からの自身の無さ・生きづらさを減らしている療育がたっっくさんあります!!

もし、サービスの利用を検討しているのであれば、ぜひ!見学・体験にはたくさん行ってみてください☆
お子さんそれぞれにあったアプローチを見つけられますように♪♪
サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す