確信をついたフィードバック

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こんにちわ。皆さんいかがお過ごしですか?

今日はとてもありがたいフィードバックをいただいたので、ここでお話しします。

コーチングの練習セッションを終えて、何かここをよくしたら、良かったとかありますか?と聞いたところ、
お相手「とっても話しやすかった。そしてとても今日はともやさんと話せて心から思っています。それを踏まえてお話ししますね。
スキル的に言えば、構成が甘かったんじゃないかと思います。ともやさんは今日このセッションをする前にどういうふうなことを意識しようと思いましたか?なにか課題はありましたか?」

僕「・・・。いえ特に課題は持たずにやっていました。相手の話しを聞いて、思いついた事を言おうとしていました。だから、いつもふわっとなってしまうんですよね。」

お相手「うーん、そうですね。やっぱりそれではいつまで経ってもこのままな気がします。ともやさんが無料でお聞きします、という方向ならいいとは思うんですが、やっぱり、有料でコーチとしてやっていくのであれば、それではなかなか厳しいところがある。単発で話しを聞いてくださいという方もおられる中で、構成がないと、話しが広がったまんまで終わってしまいます。だからこの20分なら20分の間にどうなっていたいとか、どういうお話しの進め方をしていきたいのかを明確にしなければいけません。そうですね、やっぱりコーチとクライアントという関係でなければいけません。友達ではない、そして、コーチとクライアントという関係を相手にも感じてもらわなくちゃいけません。片一方がそう思っていても、お相手がちゃんとそれを意識していないと成立しません。あとはもしかしたらともやさんがこのセッションを練習だとおもってやっているのではないでしょうか?どうですかね?」

僕「そうですね、確かに練習だと思ってやってました。だから、セッション自体もあまり緊張感がないまま、今日はこういう感じで話したい、などある程度のイメージが薄かったように思います。話しを膨らませる、あとはどういう風に話しを進めていきたいのかクライアントと相談したうえで進んでいきたいと今は思います。」

お相手「ともやさんはとてもいいものを持っています。傾聴もしっかりしており、安心感もあります。そしてとても話しやすかった。なのでセッションに対して課題、目標を持つとより良くなると思います。このセッションも有料につながることがあります。だから本番だと思ってがんばってください。」

というフィードバックをいただきました。本当にありがたい。的確なことをいうとやっぱりそこに嫌われてしまうとか、関係が崩れるんじゃないかと、本当のことは言えません。だからこそのアドバイスは、とてもありがたいです。これを糧にこれからもがんばっていきたいです。ありがとうございました。

そしてここまで読んでいただきありがとうございました。  それでは
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