「彼のどんなところが好き?」
「どうして彼のことが頭から離れないの?」
そう聞かれたとき、私たちは無意識に答えます。
「優しいところ」「自信があるところ」「堂々としているところ」…。
でも実はそれ、
“自分自身が本来持っているのに気づいていない(認めていない)”
部分なんです。
つまり、「好きになる」という感情は、
“持っていない何か”や“トキメキ”を求めているのではなく、
“もともと自分の中にあるはずのもの”を、
相手の中に見つけた瞬間に起きるのです。
たとえば、
「ヤリモク男」との一晩が頭から離れず、
忘れられず、連絡を待ってしまうとき。
彼を魂レベルで本気で好きになっているということは、ほぼありません。
それは、あなたの魂が求めている相手ではないから。
「彼を振り向かせたい」「追われたい」と思うのは、
主導権を自分が握りたいとか、大切に扱ってほしいという気持ちも
もちろんあるでしょう。
しかし、“自分の存在を価値あるものとして扱ってほしい”という
願いの裏返しなんです。
でも、いちばん大事な話はここからです―
貴方が“自分の存在を価値あるものとして扱ってほしい”という願いを
持っているということ。
実はその“願い”そのものが、本来の魂の在り方とはズレているんです。
魂は、最初から完全で、世界にとって必要な存在。
誰かから承認されることで価値を得るものではないんです。
それなのに、
自分の価値を「彼に認めてもらうこと」で証明しようとする。
だからうまくいかないんです。
魂が本当に喜び、輝くときは―
「あなたが自分自身に気づいて、あなた自身を愛してあげたとき」
「彼に愛されたい」と願う前に、「私が私を愛してない」。
そんなことが起こっていると、
いくら自分磨きをしてもテクニックを携えても変わりません。
承認や愛情を他人に委ねてしまっていないでしょうか?
恋愛に悩む私たちは、「愛してほしい」と言いながら、
本当は「自分自身が自分を愛していないこと」にすら気づいていないんです。
好きになる気持ちの奥には、
「私、こんな自分になりたかったんだ」という魂の声が隠れています。
だからこそ、その声を、まずは自分が受け取ってあげてください。
「彼に振り向いてもらえない自分」ではなく、
「もうすでに愛されている私」へ。
答えは外にはありません。
あなたの中に、もう全部あるから。
この恋愛を通して、
あなた自身の魂が求めている幸せを一緒に紐解いていきましょう。