子どもが“お金を知らない”まま大人になる前にできること

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「これ買って!ママのお財布のお金あるでしょ?」

こんなふうに言われて、ドキッとしたことありませんか?

子どもにとって「お金」は
レジや財布からいくらでもあふれてくる“魔法のカード”のような存在。
欲しいものがあれば、すぐに手に入るものだと思っているんです。
それがたとえ何百万もする高額なものであっても、関係ないみたいに。

でもママやパパにとっては
働いたり、やりくりしたりしてようやく手に入る大切なお金。
その感覚のギャップに、思わずハッとしたこと、ありませんか?
今日はそのギャップを埋めるために知っておいてほしいこと、お話します。


💡“知らない”まま育つと、どうなるの?

「まだ小さいから」
「お金の話はまだ早い」

そう思って何となく避けてしまいがちな“お金の話”。

でも実は、お金のことを何も知らないまま成長してしまうと…
・お金=無限に出てくるものだと思い込んでしまう
・価値の違いが分からず、選択に迷いやすくなる
・社会に出たときに、お金をあるだけ使ってしまう

こういった“金銭感覚のズレ”が、将来の不安やトラブルにつながることもあります。

🚗うちの息子の「本気のひと言」に、ドキッ

わが家では、最近、車の買い替えを考えていました。
家族で車屋さんで、展示されていた車を眺めていたら、
1年生の息子がニコニコしながら言ったんです。
「これ、かっこいいね!これにしよ!買って帰ろう!」

…え?今ここで?
まるでコンビニでお菓子を買うような感覚で、
高額な車を「今すぐ買える」と思っている様子に、思わず固まりました。

息子の中では
「気に入ったもの=ママが買ってくれる」
「お金=すぐ出てくるもの」
そんなイメージだったのかもしれません。

「これはちゃんと、お金の価値を伝えていかなきゃ」
そう思った瞬間でした。

🗣️でも、どうやって伝えればいいの?

「ちゃんと教えなきゃ!」と気負わなくても大丈夫。
まずは、日常の会話で少しずつリアルなお金の流れを伝えてみましょう。

たとえば…
「ママは○○のお仕事で喜ばれて、その代わりにお給料をもらえるんだ」
「パパやママのお給料が、毎日のごはんや洋服、お出かけのお金に変わるんだよ」
「お金には限りがあるから、何でも買っていたら代わりにできなくなることも増えるよ」

こういった会話を重ねることで、
「お金って有限なんだ」
「使い道はちょっと考えた方がいいな」と、
子どもの中に感覚が育っていきます。

🌈お金は、悪いものじゃない

さらにもう一歩。
「お金=いやらしいもの」
「お金について話すのは汚い」
と思わせないために、こんな話もしてみてください。

「お金があるから、家族で旅行に行けたね」
「お金を払うことで、大好きなお店や人に感謝と応援が伝わるよ」
お金は感謝や価値を届ける“手段”。
この感覚を持てると、子ども自身が「どう使うか」を選べるようになります。

🎒知らないままじゃ、もったいないから

お金って、学校では深く教えてくれないけれど、
生きていくうえでとても大切なもの。

だからこそ
「大人になってから知る」のではなく、
家庭の中で“ちょっとずつ知っていく”ことが、子どもの未来につながります。

✨この夏、親子でお金と向き合ってみませんか?

夏休みは、いつもよりゆったりと親子で話す時間がとれるチャンス。
“お金”についても会話を通して、学びの種まきを始めてみませんか?

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