こんにちは。
私、昨日夢を見ました。
黒い靄のようなものが心臓の辺りにへばりついている夢です。
神主として15年間、多くの方の心の重荷を見つめてきましたが、負の感情というのは本当に「生き物」のように私たちの内側に住み着くものだと感じています。
あなたの心に住み着いているもの
右手を胸に当ててみてください。
そこに何か重いものを感じませんか?誰かに言われた心ない言葉、裏切られた記憶、自分を責め続けた日々の残骸。
それらが層になって、あなたの本来の輝きを曇らせているかもしれません。
私のもとに相談に来られる方の多くが、「なぜか同じようなトラブルばかり起こる」と話されます。
実はこれは、偶然ではありません。
感情は潜在意識に記憶される
潜在意識は巨大な倉庫のようなものです。
そこには過去のあらゆる感情が丁寧に保管されています。
怒り、悲しみ、恨み、諦め。これらが積み重なると、現実を創り出す「材料」になってしまうのです。
でも、倉庫は掃除できます。
方法1:言葉という浄化装置
言葉には不思議な力があります。
お風呂場や車の中など、一人になれる場所で試してみてください。
心の奥にしまい込んだ言葉を、思いっきり外に出すのです。
「もう疲れた」
「なんで私ばっかり」
「あの人が許せない」
綺麗事は必要ありません。ドロドロした感情も、みっともない愚痴も、全部声にして解放してあげてください。
方法2:炎への託し
古来から火は浄化の象徴でした。
紙に今の気持ちを書き殴ってください。字が汚くても、文章になっていなくても構いません。感情のままに。
その紙を燃やすとき、一緒に燃えていくのは紙だけではありません。
あなたの心にこびりついていた重いものも、煙と共に天に昇っていきます。
方法3:視点という魔法
最後の方法は、少し勇気が必要かもしれません。
その嫌な出来事があったからこそ得られたものを探すのです。
強さ、優しさ、深み、人への理解。一見マイナスに見える経験も、実は宝物を隠していることがあります。
感謝とまではいかなくても、「まあ、悪くない経験だったかも」と思えたとき、その感情は負から正へと変わります。
これを読んでいるということは、きっとあなたも心に何かを抱えているのでしょう。
一度にすべてを解放する必要はありません。今夜、一つだけでも試してみてください。
あなたの心が軽やかになり、本来の輝きを取り戻せるよう、すずなり神社でお手伝いできることがあります。
一人で抱え込まず、いつでもお声かけください。
心の扉を開いて、新しい風を迎え入れましょう。
みや