言霊って本当にあるのか?

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普通言われているのは

①願いをかなえる

②相手を守る

③癒す

④幸運を呼び寄せる

⑤運気をあげる

⑥人を救う

⑦運気を下げる

⑧他人を不幸にする

⑨不幸を招く

⑩人との関係を絶つ

あらら、

⑧⑨⑩に至っては

まるで呪いのわら人形的なこともあるんですね~。

そう考えると、

言霊って簡単に言うと「言葉に宿っている例的な力」

だから良い言霊と悪い言霊があっていいわけでして、

良い言霊って相手を守ったり自分だけでなく

一緒にいる人を幸せにしてくれる

力があるんですね。


悪い言葉で言えば相手に「七代先まで呪ってやる~」何て言う

セリフもあったり。

貴方に雪崩のごとく幸、多からぬことをお祈り申し上げます。

桑田佳祐の「愛の言霊」じゃあなくって、

毎日の何気ない会話はすべて言霊出てきているし

僕的には、心の中でさえささやく言葉にも言霊が宿っていると思います。

車の運転中に、「チッ!入れてくれもいいじゃん」何てね、思っていても

言葉に発して言わなくても言霊ルールは存在すると思う。

相手の成功を心の底から喜んであげる?

相手の成功を妬む?

心で思っていることもやはり話し言葉と同じだと思います。

いつも古碑頃がけている事ですが、我々の還暦過ぎた親父様は返事もしない、

むっとしている、それこそ心の中で何を想っているのやら、恥ずかしい。

もちろん世の親父様全部がそうだなんて思ってもいません。

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今日も病院通いで、病院内は若ものが社会の中心で活躍はているわけでして

「はい」とか「いいえ」とか挨拶ぐらいすればいいのになぁと思いながら

血圧を測っておりまして(笑)

我々ベビーブーム時代の人間は今の時代についていかなければ

取り残されてしまいますね。

そんな時にいつも


僕は「ありがとう」「親切にして下さってありがとう」と

言葉に出すようにしている、これが本当の意味での

日常での言霊の使い方。

「ありがとう」「感謝する」たった五つのひらがな、言って見ませんか?

そうすることで正しい言霊が現れるのではないかな?

今日のことわざ『実るほど頭を垂れる稲穂かな』

今の社会で活躍されている若者をそういった気持ちで見ていれば

学ばせなければならない事が沢山ある。

「土の時代」から「風の時代」これはもう決まっていることです。

そうして経験値の高い我々は今度は「叱ってあげる」という責任があると思う。

叱らない人たとの理由は自分勝手すぎ。活躍している若者に失礼である。






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