もう優柔不断とは言わせない、迷わない決断の仕方

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こんばんは、チベットです。

今日は月曜日ということで月9でやっているミステリーと言う勿れの中から
感じたことを話していきます。
大好きなミステリーと言う勿れなんですが、ドラマも佳境になってきましたね
続編も期待したいところなんですが、結構飛ばし飛ばしやっているので、間が結構空きそうだなって思って少し残念な気分になっております。

今日のテーマは、もう優柔不断とは言わせない、迷わない決断の仕方についてです。

主人公の整くんがメジャーリーグの選手が家庭の事情で休む時に、日本とアメリカの解説の違いを話されているシーンがあるんです。

メジャーリーグの選手がお子さんの参観日に出るときにアメリカでは当たり前のように解説されるそうなんですが、日本では「奥さんが怖いんですかね」とか「試合(仕事)を休むほど大切なのか」と解説されるそうなんです。

これは、日本の悪い考え方だと話されていて、中には本当に「奥さんが怖くて参観日に行っている選手もいるかも知れません。

ですが、たいていの選手は自らの意思で選択し、家庭のイベントに参加されているんです。

それを茶化すような日本の解説は違うと思うと話されていてとても共感したんです。

今の共働き世帯が多い現状、どうしても子供のイベントに参加することで親が成長を感じられたり、子どもとしては嬉しかったりするわけじゃないですか

大人になって、参観日とか運動会を軽視したくなる気持ちもわからなくはないのですが、その時の時間はそのときにしかないと思うんです。

毎年やってくる参観日や運動会は同じものではありません。
確実に子どもは成長します。
ちゃんと見てあげててほしいです。

自分は小児がんの病棟で働いていたとき、3歳の女の子が亡くなったときの
ご両親の顔が忘れられないです。
きっと、成長をみてあげたかったはず、当たり前の事が当たり前ではないということを痛感しました。

愛情って行為や思いもそうだと思うのですが、時間をかけることも大切だと思うんです。

自分の経験談から話すと、
患者さんの家族に多いのが患者さんの病状や治療方針をDrからの説明を受けるときに仕事の後にしか時間が取れないとか、手術日に家族がいないとか気持ちがモヤッとするんです。


自分は、仕事と自分の家族の今後の治療方針を聞くことを天秤で計ると家族が優先なんです。

ぜひ、仕事の後の疲れ切った頭で考えるのではなく、大切な家族のために時間をとって一緒に話してほしいです。
不安を分かち合ってほしいです。
仕事上で変えが効いたとしても、あなたの家族はあなたしか変えが効かないんです。
看護師では、どうしてもケアが行き届かないところもあるんです。

あなたの大切なものは仕事ですか?
それとも人生における一度のイベントですか?

ぜひあなたの心のままに優先順位を決めておくのはいかがでしょうか?
大切な決断をするときに迷いがなくなります。

もし、前例がなければ、勇気を振り絞って伝えていきましょう。
そのほうがきっと世の中は優しくなれるはずです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。









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