「あれ、言わなきゃよかった…」その反省会、本当に相手のため?

「あれ、言わなきゃよかった…」その反省会、本当に相手のため?

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コラム
「あれ、言わなきゃよかったかな…」その反省会、本当に相手のためですか?


「あれ、言わなきゃよかったかな……」

誰かと話したあと、家に帰ってから何度も会話を思い返してしまう。

「あの言い方、きつかったかな」

「嫌な気持ちにさせちゃったかな」

「もう嫌われたかもしれない……」

そんな“ひとり反省会”をしてしまうこと、ありませんか?

こんばんは、あかねです。


実は私も、そんなひとり反省会を何度もしてきました。

でも、あるとき気づいたことがあるんです。

それは、ちょっと意外なことでした。


ひとり反省会は、優しい人の証拠?

よく言われますよね。

「気にしすぎる人は優しい人」

「相手のことを考えられる人」

もちろん、それもあると思います。

でも、ちょっと考えてみてほしいんです。


「相手が傷ついたかどうか」より、「自分が嫌われたかどうか」を気にしていませんか?

私は、この問いにドキッとしました。

相手を心配しているつもりだったのに、実は、

「嫌われたくない」

「感じの悪い人だと思われたくない」

「今までの関係を壊したくない」

そんな自分の不安を、何とかしたかったのかもしれない。

もちろん、誰もがそうとは限りません。

でも、そういう気持ちが隠れていることもあるんですよね。

## 反省しているのに、なぜかラクにならない理由

もう一つ、気づいたことがあります。

それは、

反省していることと、問題を解決していることは違う。

ということ。

たとえば、誰かに失礼なことを言ってしまったなら、必要なのは謝ることかもしれません。

次から言い方を変えることかもしれません。

でも、夜中に何十回も思い出したところで、相手との関係が修復されるわけではありません。


それなのに、

「もっと反省しなきゃ」

「ちゃんと考えなきゃ」

と思ってしまう。

もしかすると、反省し続けることで、何かをしている気持ちになっていたのかもしれません。

これに気づいたとき、私は少し肩の力が抜けました。


相手の気持ち、勝手に決めていませんか?

「あの人、きっと怒ってる」

「絶対に嫌われた」

でも、それって本当に相手が言ったことでしょうか?

相手の表情が少し曇っただけかもしれません。

たまたま疲れていただけかもしれません。

もちろん、本当に傷つけてしまった可能性もあります。

でも、まだ分からないことまで、自分の中で決めつけなくてもいいんですよね。


相手の気持ちは、相手のもの。

全部を自分で背負おうとしなくてもいいんです。


 反省会は、終わらせてもいい

私は最近、ひとり反省会が始まりそうになったら、こんなことを考えるようにしています。

「実際に起きたことは何?」

「私が想像しているだけのことは何?」

「今、できることはある?」

必要なら謝る。

次から気をつける。

でも、今できることが何もないなら、

「今日は、ここまで」

そう決めてもいいと思うんです。

反省することは大切。

でも、自分を責め続ける必要はありません。



誰にも言えないモヤモヤ、少し話してみませんか?

50代になって、私は思うようになりました。

人との関係を大切にしたい。

でも、自分の心も大切にしたい。

嫌われたくないと思うこともある。

それだって、人間らしい気持ちです。

だから、無理に「気にしない人」にならなくてもいい。

まずは、

「私、嫌われるのが怖かったんだな」

と、自分の気持ちに気づくだけでもいいと思っています。

ココナラでは、そんな誰にも言えない気持ちを、ゆっくりお話ししていただける「心の休憩室」を開いています。

うまく話せなくても大丈夫。

話がまとまっていなくても大丈夫。

「ちょっと聞いてほしいんです」

そんな一言からでも構いません。

無理に答えを出したり、前向きになったりしなくてもいいんです。

誰かに話すことで、自分でも気づかなかった気持ちが見えてくることがあります。

ひとり反省会で疲れてしまった夜。

もし誰かに話したくなったら、心の休憩室を思い出してもらえたら嬉しいです。

今夜は、相手のことだけでなく、自分の心にも少し優しくしてあげてくださいね。

今日も一日、お疲れさまでした。

あかね
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