看護師のあなたは人財?人材?人在?人罪?

記事
コラム

同じ看護師でも”ただ金をもらうだけの労働者”か、それとも組織に”価値を提供し続ける看人財か” これにより医療機関や訪問看護ステーションの”組織の質”は大きく変わります。


9割は、ただの労働看護師で、つまり「作業員」です。

言われたことしかできない、考えようともしない、ただお金をもらうために労働しているだけです。

こういう働き方も悪くありませんが、それでは本人も組織も幸せにはなれない気がしませんか?








おはようございます。医療・介護・福祉経営コンサルティング SUKEです。


今日は土曜日ですね。今日も変わらず仕事をしていますが、午後は子どもたちと一緒に、やっと『ワカンダフォーエヴァー』の映画を見ることができます。

ものすごく楽しみにしていたMCU映画のひとつです。

これを見ずして仕事ができるか!というくらい楽しみです。


皆さんもぜひ、一度ご鑑賞あれ。







さて、本日は『あなたはただの労働者か、それとも価値を提供する人財か』についてお話いたします。


なぜあえて、看護師という名前を出したのか。それは看護師という資格を持っているだけで、実は比較的高い給与を安易に獲得できるケースが多いからです。


看護師という職業は、働く場所に困りません。


医療機関、公的施設、訪問看護、介護施設、民間企業等、あらゆるところで活躍できます。

むしろ、どこでも必要と言われている職業なのです。公務員と同じで身体が健康であれば、定年まで働くことが可能で、さらには定年を超えても活躍の場があるのが、魅力的です。







しかし、そんな魅力ある資格を持つ看護師の中でも、二通りの人材がいます。

それは ”ただの作業員” と ”価値を提供できる看護師”です。

つまり、人財と人罪です。


人には4つの種類がいます。

・人財(組織に利益をもたらす人)
・人材(組織で頑張っている人)
・人在(組織にいるだけの人)
・人罪(組織にとって不利益な人)


9割の人間が、ただいる人か、組織に不利益を与えている人です。







どこでも働けるし、いつでも求められているのは、あなたではなく『看護師資格』なのです。


厳しいようですが、資格があることにかまけて自分を磨かない看護師は、組織にとってはマイナスでしかありません。

これに年齢は関係なく、常に考え、組織に所属している以上、どのように価値貢献するのか、これを実行しなければなりません。


看護師資格は必要だけど、あなたはもっと必要なんです!と言われるような人財になっていただきたいと思います。







弊社ではこれまで30社以上の『営業』『人材』『組織強化』の3つをご支援しております。

【クライアント例】
・総合病院、総合診療クリニック、訪問診療クリニック
・有料老人ホーム、サービス付高齢者向け住宅、特別養護老人ホーム、デイサービス
・訪問看護ステーション、訪問医療マッサージ、訪問介護ステーション
・障害者グループホーム、就労継続支援B型・A型事業所

1.営業の右腕(営業支援)
2.人事の左腕(人材支援)
3.組織の知恵(組織強化支援)


サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す