「悩みないんですか?」って聞かれてちょっと考えた話

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コラム
相談が終わって、最後に雑談してた時に、
常連さんがふと、こう聞いてきた。

「ひかるさんって、悩みとかないんですか?」

「え?俺の悩み??」

いつもは悩みを聞く側だったから考えてもなかったけど、、、

で、俺は軽く笑って、こう返した。

「うーん…そうだな。いい歳しても、ホストから抜け出せないのが悩みかな〜」って言った瞬間、ちょっと自分でも考えさせられちゃって。笑

抜けたい自分と、抜けたくない自分

ホストって、職業っていうより
もうずっとやっていると、“生き方”に近いところがあると思う。

人のテンションを上げる。
寂しさに寄り添う。
言葉で救う。
空気を変える。
幸せな気分で帰って頂くこと。

これって、辞めたからって急に消えるもんじゃない。

だから自分の中には、ずっと2人いる。

「そろそろ次のステージ行けよ」って思う自分。
「まだいける。まだやれる。」って思う自分。

どっちが本当とかじゃなくて、
どっちも本当。

“抜けたくない”の正体って、たぶんこれ

抜けたくないのって、派手な世界が好きとか、承認欲求とか、そういう単純な話じゃなくて、、

たぶん俺の場合は、
「誰かの夜を、少しでも軽くできる」って感覚が、身体に残ってるんだろうなーって。

相談でも同じで、
落ちてる人の言葉を拾って、
ごちゃごちゃの感情を整理して、
最後に「じゃあ次こうしよ」って着地させてあげたい。

あれって、ホストの延長なんだよね。
むしろ、今は電話相談の方は副業で始めたんだけど本職になってきてる。笑


たださ、ホスト業も「そろそろ感」があるのも、正直あるんだけど、
今もプレイヤーとしてはもちろんなんだけど、新人教育や、伸び悩んでる子に指導役もしていて、その子らが頑張って伸びてくると嬉しいんだよね。
これって数字の世界で生きてるから、ものすごく嬉しい事なの^^

反面で体力とか、生活リズムとか、価値観とか、
色々ひっくるめて、次の形にしていく時期なんだろうなって。

でもここで変にカッコつけて
「俺はもう辞めました」みたいに言うのは違うかなー。

抜けたい自分がいるのも本当。
抜けたくない自分がいるのも本当。
今は、その両方を抱えたまま進んでる途中です。

だから、揺れてる人の気持ちが分かる

恋愛でも仕事でも、
「やめた方がいい」って頭では分かってるのに、
気持ちが追いつかない時ってあるじゃん。

これは、ダメなんじゃなくて、自然な事なんだよね。

揺れてるってことは、
ちゃんと考えてるってことだし、
ちゃんと自分を大事にしようとして考えてる事でしょ?

だから俺は、相談でも
「早く答え出して」とは急がさない。

揺れてる時間ごと、一緒に整理しよっか。って考えるスタイル。
その上で、現実的に一歩だけ前に出す。

もし今、何かをやめるか迷ってる人がいたら。
その迷いって、あなたが弱いからじゃないからね。

“抜けたい自分”と“抜けたくない自分”がいるのは、
しっかりと自分を大事にして考えてる証拠だよ。


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