Kindle本を出版するときに、購入者がダウンロード可能にする設定方法

Kindle本を出版するときに、購入者がダウンロード可能にする設定方法

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Kindle本を出版するときに、購入者が PDF/EPUB でダウンロード可能にする設定方法

Kindle Direct Publishingの管理画面から設定可能です。まずは手順を紹介します。

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↑の画像のように、「Kindle本のコンテンツ」>「原稿」>「デジタル著作権管理(DRM)をファイルに適用しますか?」 →『いいえ、デジタル著作権管理(DRM)を適用せず、この本を購入した読者がPDFまたはEPUBファイルとしてダウンロードできるようにします。』に設定する

この設定を保存すればOKです。『はい』から『いいえ』に変更してから、実際に反映されるまでは何時間かかかるかもしれません。

購入者がダウンロード保存する手順

電子書籍購入者は、↓の画像のように、「アカウント&リスト」>「コンテンツライブラリ」>「本」→「その他のアクション」→「EPUB/PDFをダウンロード」でダウンロード可能です。

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著作権管理(DRM)を適用しない場合のメリット・デメリット

主なメリットは以下の通りです。

● 読者は、Kindleの外でも書籍を閲覧できる
自分の好みのアプリケーションソフトがある人は、そちらで閲覧できます。

● 読者の手でアクセシビリティ改善が行いやすい
書籍を点字で複製したい場合に、ダウンロードできるのは大きなメリットです。

● 書籍内容を永続的に閲覧できる
Kindle自体のサービス終了・利用規約変更があった場合でも、読者が書籍データを保存していれば閲覧できます。

一方のデメリットは、

▲ 読書データの共有が難しくなる
キンドルだと、多くの人がメモ・ハイライトした箇所が表示される、という便利な機能がありますが、PDFで読んだ場合はおそらく共有されません。

▲ 不正コピーや二次配布をされやすくなる
もちろんこのような行為は法律違反ですが、すべての違反を取り締まるのは難しく、不正コピーが広まってしまうリスクは高くなります。
→不正コピーが広まった結果、本来得られた収益よりも少ない収益にしかならないかもしれません。

などがあります。

電子書籍ストアがサービス終了することは起こり得るか?

読者がダウンロード保存できれば、仮に電子書籍ストアがサービス終了しても、永続的に書籍を読むことが可能です。では、実際に電子書籍ストアがサービス終了することは起こり得るでしょうか?

現時点では、アマゾンがKindleサービスをやめてしまう可能性はかなり低いと思われます。

しかし、将来、Kindleを脅かすような競合サービスが出てこないとは限りません。そうなった場合に、Kindleサービス自体が終了したり、そこまでいかなくても、一部の書籍が利用できなくなったりする可能性はゼロではありません。
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