フランス留学準備について part.3

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コラム
前回の記事では、学校が決定するまでの流れを紹介していきました。
2022年2月の時点で入学校は決まり、また10%の学費免除を受けることもでき、無事学費を支払いました。自分の知識のために、自己投資のためにお金を使えること。家族や周りの環境に感謝です。
でも、まだまだ準備するべきことはありました。

2022年4〜6月

ゆるく住居探しを始めます。
選択肢としては、
・ルームシェア
・ホームステイ
・学生寮
一人暮らしもいいけれど、行ったこともないパリで急に一人で暮らすのは安全・安心面的にどうなのだろうと考えていました。
また家賃にも予算があります。
なにせパリの物件は高いのです。

主に使用したのはパリ在住日本人向けコミュニティサイト「MixB」。
物件情報だけでなく、求人情報や物々交換についてなど、現地の日本人が交流するようなサイトになっています。

もちろんMixBを主体に、学生寮専用の物件を扱っているサイトもいくつか比較しながらサーチしました。
しかし、内見しないまま決めるのには抵抗があるし、何を基準に物件を選ぶべきなのか迷走。情報があればあるほど、よく分からなくなってしまい、4−6月の期間はほぼ現実逃避。

現実逃避で少しだらだらする中、それでもしたことは
・MixBで「9月からの物件を探しています」と投稿
・フランス大使館のVISA面接予約取得
・退職
です。

ビッグイベントは6月半ばで病院を退職。本当にいい職場だったので名残惜しさはもちろんありましたが、実際に仕事を辞めたことで、「本当に、どの道を選択するにも自分次第なんだな」という実感を噛み締めることができました。

退職後すぐにフランス大使館のVISA面接予約を取得。予約日は7月25日です。(入国の2ヶ月前。これについてもハプニングエピソードがあります...)
9月に入学する留学生によって、夏はVISA取得の面接も予約いっぱいになるそうです。この時期に予約だけとりあえず取っておいてよかった。

2022年7月

家族旅行で1−16日までハワイに行きます。
画像もハワイで滞在した家からの眺めです。ゆっくり自分と向き合ったり、今やるべきことを明確にするという気持ちでバカンスしました。

もう入国から3ヶ月切っているし、そろそろ本当に物件を見つけたいという焦りの気持ちが強くなりました。
友人からは、「前もって物件決めるなんて偉い!」と言われたりもしましたが、個人的には渡仏したらやるべきことに集中して、面倒な事務手続きや調べ物は日本で終えていきたいという気持ちがありました。
物件探しのタイミングや考え方も人それぞれだと思います。

引き続きMixBを毎日チェックしていたところ、ある日「あれ、これいいかも」と初めて直感的に思える物件を見つけました。9区のアパルトマン一人暮らしの物件になります。
Googleストリートビューで外観や近隣の様子を見ても、夢に描いたようなパリの街並みが広がっている、そんなようなところでした。
ただ家賃が予算の1.5倍強。このことを家族(父と祖父)に相談すると、
「多少家賃が高くても、それで勉強を頑張ろうと思えるならいいんじゃない。ちゃんと自分のホームだと思えるところなら、無駄に外にいる時間が少なくなって犯罪に巻き込まれるリスクも少なくなるんじゃない。」
との反応でした。

祖父と父からのアドバイスにより予算がグッと広がります。
「どうするべきか...」「こんな物件早く決めないと決まってしまう...」とますます物件探しの軸がブレてしまいました。

ひとまずLINE電話で内見を実施。
少し日当たりが気になりましたが、素敵だなと思いました。ただ即決はできず。

そんな中グズグズしていたよく晴れたハワイでのある日。一通のメールを受け取ります。
「MixBを拝見しました。18区のアパルトマンで息子が東京へ仕事に行ったため一部屋空きます。ご興味がありましたら連絡ください。」

結論から言うと、この18区の物件に決まりました。
私と同い年の息子さんがいる日本人マダムのお宅で二人暮らしです。モンマルトルの近くで学校からも程よい距離。マダムはパリに30年ほど住んでいらっしゃり、その面では大変心強いです。

本当に運が良かったです。
「ご縁を大切にすること」これは大人になってからより強く意識するようになりました。人との出会いほど貴重なものはありません。
このようにして無事、7月中に物件を決めることができました。


VISA取得についても色々とエピソードがあります。
また次回の記事で書いていこうと思います。
読んでくださりありがとうございました。
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