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けうブログ. 哲学を身近に
HOME > 哲学 >
構造主義をわかりやすく、具体例と図式から解説
構造主義とは、人間の言動はその人間が属する社会や文化の構造によって決められていると考える思想です。(哲学用語図鑑 参照)
文化人類学者のレヴィ=ストロース(1908~2009)が構造主義の発案者だと言われています。
「人間に主体性や本質がある」という考え方を疑います。
科学を重視する現代に主流な考え方でもあります。
私たちの思考は気がつかないうちに構造主義になっているのです。
...
個人単体ではなく、全体の差異を個人だと見なします。
人を構造でみるのが構造主義です。
社会や文化という全体の構造があって、その中の差異が個人になります。
...
「私」は「私でないもの」から作られるということです。
人間が元々、世界にある構造(私でないもの)から「私」を作っていくことがわかってきたのです。
「完全に自由な人間なんていない。構造が元にある。」 このようなことが証明されています。
