逆質問を有効に活用し印象UPするやり方とは

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こんにちは 
未来へのサポーターです。


内定がほしいという気持ちは
みなさん転職・就職活動の共通点かと思います。


よく相談される内容で多いことは?!
いいところまでいっているのに
何故か最終面接で落とされる

何がいけないか分からない、、、


よく面接の最後に
「最後に何か質問・聞きたい事ありますか」と聞かれた際に、

特にありません」と答えている人は実は多いですね。


ここが面接でのターニングポイントなのです



それではどのような逆質問が効果あがるかを
お伝えしますので、是非実践してください!


逆質問が重要ということはわかったけど、なかなか良い逆質問が浮かばないという人も多いと思います。ここではより具体的に、面接で今すぐ使える逆質問を紹介していきます。


また、ホームページや説明会からは推し量れない企業のリアルを知るチャンスでもあります。ここで紹介する逆質問例を効果的に使って、印象UPと同時に企業との相性もチェックできるといいですね。


【一次面接の人事にウケる】効果的な逆質問の例質問例

1「社風は〇〇と伺っておりますが、具体的なエピソードを教えていただけますか」
2「御社の〇〇に強い興味があるのですが、どのような経緯で開発されたのでしょうか」
3「〇〇様が新入社員と一緒に仕事をする上で大変だった経験などはございますでしょうか」
4「〇〇様は御社ではどんな人がのびると感じますか」

一次面接での逆質問は、会社の社風や入社後の具体的な仕事内容について、リアルな話をきくとよいでしょう。また、面接官や人事の人の個人的な意見や経験を問う逆質問も効果的です。上記を参考にいくつか準備しておきましょう。


【志望度や熱意をアピール】効果的な逆質問
1「入社までに〇〇を勉強しておこうと思っていますが、他に勉強しておくべきことはありますか」
2「社員教育に力を入れているとホームページにて拝見いたしました。独自の研修などがありましたら、教えていただけますか?」
3「御社で若手社員の方が、最初につまずくのはどんな場面が多いですか」
4「御社で成果を出している人の共通点は何かありますか」
5「女性の雇用促進にも力を入れていらっしゃいますが、女性はどのような部署でどんな活躍をされているのでしょうか」
6「入社後は責任あるポジションを目指したいと考えていますが、御社の評価制度・昇進制度はどのような基準になっていますか」

入社した後のキャリアやより具体的な仕事についての逆質問は、あなたの本気度を伝え、志望度や熱意をアピールするのに効果的です。また、自分の望むキャリアが実現できそうかどうかをこのような逆質問で確認することも出来ます。


【自己PRしたいとき】効果的な逆質問
1「大学時代は100人以上のメンバーがいるサークルでリーダーとして全体を統括していました。御社では若手でもこうした経験がいかせるチャンスがありますか」
2「私はチームメンバーをサポートすることに喜びを感じる性格です。配属先で求められる役割はどのようなものでしょうか」
3「学生時代の留学経験や、語学の勉強の成果を御社でいかしたいと考えていますが、若手のうちから語学をいかす機会がありますか」
4「〇〇の資格を取得して前職では実務経験もありますが、御社でも〇〇の資格を生かせる業務はありますか」
5「私は前職で顧客の新規開拓を得意としていましたが、御社では営業にどんな役割を重視していますか」
6「前職では多部門で情報を共有し製品を開発する機会が多く、私は部門間の調整を得意としていますが、御社ではそのような機会はありますか」


面接で自己PRが不十分だったと感じた時は、上記のように最後に逆質問でPRを補強するのも一つの手です。自分の長所やスキル経験を前置きとして、それを生かす場があるのか、どのように生かせるか質問する方法です。


ただし会社の社風や方針に合わない長所やスキルをアピールしても逆効果になってしまいます。会社のニーズに沿ったアピールポイントで逆質問を作りましょう。


【役員面接や最終面接でウケる】効果的な逆質問
1「〇〇社長が若手の時にぶつかった壁は何でしたか」
2「先ほど〇〇事業の海外展開についてお話されていましたが、特に営業戦略について詳しく説明いただけますでしょうか」
3「〇〇という営業戦略ですと、最終的には□□事業も海外展開を行う予定なのでしょうか」
4「〇〇社長が新入社員に求める知識は何でしょうか。入社までに勉強したいと考えております」
5「若手社員に求めることや、今後こうなってほしいというイメージがあれば、教えていただけますか」
6「御社の魅力について、以前の役員面接で△△さまがこうおっしゃっていたのですが、〇〇社長はどう思われますか?」


役員面接や社長面接では、5年後10年後も視野にいれた経営戦略など、会社の長期的な展望について具体的に問う逆質問が効果的です。役員、社長など役職が高くなるほど話し好きな人が増える傾向が多いと言われていますので、面接が盛り上がる可能性が高いです。

また社長や役員の個人的な経験や意見、具体的なエピソードを深ぼりする逆質問もオススメです。上記の逆質問を参考に、役員面接や最終の社長面接を盛り上げて好印象を残しましょう。


【社風や部署の雰囲気を知りたいとき】効果的な逆質問
1「社員同士が自発的に教え合うような風土はありますか」
2「休日やプライベートで仕事仲間で集まることはありますか」
3「社員同士の飲み会や社内のイベントはありますか」
4「社内では上司をどのように呼びますか」

社風について知りたい時は、単に「風通しのよい社風ですか」と逆質問しても漠然としてしまいます。これでは答える方も答えにくく、話も広がりません。上記のように具体的な逆質問で社内の雰囲気を聞き出しましょう。


それ以外にも多数ありますが、
当社に入社したいという意思を伝えること
そしてその会社でのビジョンをつたえること
できる・できないではなくどうしていきたいかが重要です!


そして面接の最後に
本日は面接の機会を頂きありがとう御座いましたと元気よく終えてほしいですね。

さあ チャレンジしてみましょう!




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