育児休業中のお金のあれこれ(収支計算)

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赤ちゃんが生まれたばかりは何かと必要なものを揃えるだけでもお金がかかります。また、ほとんどの人は給料がない状態になるので、貯金と育児休業給付金を生活の糧にすることになると思いますが、きちんと月ごとおよび育児休業中の収支を計算しておかないと、途中で赤字になってしまいます。
育児休業中の収支計算について、収入と出費の実例をベースに抑えるべきポイントについて説明します。

【収入と出費】

ぐだぐだいうよりもまず私の場合の実例を紹介します。
【収入】
・貯金
・育児休業給付金
・児童手当(子供二人分) 
【出費】
・生活費(家賃、食費、携帯代、電気・ガス・水道、インターネット回線、保険等)
・夫婦それぞれのお小遣い
・赤ちゃん用品(洋服、おしりふき、ガーゼ、おもちゃ等々) 
・イベント代(お宮参り、お食初め、初節句等)
・内祝い代
・住民税

【ポイント】

①育児休業給付金の給付は育児休業開始から2~5か月!で、しかも2か月分ずつ振り込まれます。そのため、場合によっては当初の数か月を貯金のみでやりくりしなければならない場合が出てきます。なので、貯金は毎月の生活費×5倍くらいはあると安心ですね。育児休業給付金については「育児休業給付金の具体的な金額と計算例」もご確認ください。

②児童手当に関しては支給月が2月、6月、10月の3回で、4か月分が支給されます。こちらについても、毎月払いではないことに注意してください。
③生活費について、普段より使いすぎることがあるので注意しましょう。特に食費。普段は会社に行って忙しくお昼もコンビニ弁当なんて人も多いかもしれません。毎日おうちで作って食べればむしろ今までより安くなるのですが、ちょっと疲れて外食が続いたりすると、あっという間に予算オーバーしてしまいます。生活リズムが変わることで、生活費が多くならないように気を付けましょう。お小遣いも一緒ですね。
④赤ちゃん用品について、多めに計算しておきましょう。本当に思ったより細々したいろんなものを買う必要が出てきます。上述したもの以外にも、おくるみ、抱っこ紐、沐浴石鹸、保湿用の化粧水、赤ちゃん用の体温計、手口拭き等々、なんだかんだ買うものが増えるんですよね。成長してくると、歯ブラシや靴や、またどんどん必要なものが増えますしね。お下がりでもらえるものはもらう、代替できるものは他のもので代替する等の工夫もしつつ、それでも多めに見積もっておいた方が安全です。
⑤イベントに係るお金は計画的に準備しましょう。育児休業中のスケジュールを早めに立て、赤ちゃん関連の予想されるイベント(お宮参り、お食初め、初節句等)について出費を見込んでおきましょう。(育児休業中のスケジュールの立て方については「育児休業中の計画策定のステップ」を参照ください。)
お宮参りであれば、祝着(もしくはベビードレス)を買うかレンタルする費用、玉串料(祈祷料)、お守り代、記念写真代等が想定され、結構な額になります。前もってその分の金額を見込んでおき、生活に響かないようにしましょう。
⑥私の場合、一番最初の想定していなかった出費は内祝いでした。赤ちゃんの出産祝いのお返しですね。想定していなかった、というと語弊があるかもしれません。なんとなく考えてはいたけど、実際買うときに想定外の金額が必要だったというのが正しいですかね。一般にもらった額(物品の場合はその値段)の3分の1から2分の1程度ですので、たくさんもらう可能性のある方はそれなりに準備しておいたほうがいいですね。
⑦住民税については盲点になる方も多いと思います。育児有業中、健康保険(健康保険料、厚生年金保険料)については免除となりますが、住民税は前年の収入に対して納めるなので、支払う必要があります。大体の場合、納付書が送られてきて自分で払う必要があり、しかも数か月分まとめての場合が多く、ケースによっては1度の支払いが10万を超える場合もあります。その分を見据えてお金を用意しておきましょう。もう少し詳しい計算は「男性の育児休業取得の概要およびポイント」をご覧ください。 

これ以外にももしかしたら急な出費があるかもしれません。少し余裕を持たせた収支設計にしておきましょう。

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