胎内記憶を教えてくれた息子
胎内記憶とは、お腹の中にいた時の記憶のこと。子供の3人に1人にあると言われていて、4歳をピークにその記憶は失われていくのだそうです。私は息子が3歳ぐらいの頃に、本人にお腹の中にいた時の記憶について尋ねてみたことがあります。お腹にいる時から、産まれたら胎内記憶について聞いてみよう!と決めていました。そして、お腹にたくさんたくさん話しかけたり、なでなでしたりして妊娠期を過ごしました。息子が3歳くらいになって、色んなことが上手に話せるようになった頃、満を持して聞いてみたんです。「お母さんのお腹の中にいた時のこと覚えてる?どんなだった?」すると息子はこう言いました。「僕ね、おしゃかなしゃん(お魚さん)だったの。おなかの中はピンク色だったよ。お水の中でぷかぷかーっておよいでたの」なぬー!覚えてるーーー!!面白いし、すごーーーい!!ってびっくりしました。知識がないのに、自分が魚みたいに水の中にいたなんて想像だけでは言えないと思うんですね。「やっぱり胎内記憶があるんだ!」と思いました。もっと詳しく「お母さんがお歌歌ったり、話しかけたりしてたの覚えてる?」とか色々聞こうとしましたが、それ以上はよく覚えてなかったみたい。おもちゃに夢中で、さらっとスルーされたような気がします^^;もうすっかり大人になった息子ですが、3歳ぐらいの時があったんですよね~。あっという間に大きくなったなぁ。はぁ~、懐かしい♡本当に神秘的ですよ。もしお子様が4歳以下でしたら、一度尋ねてみられてはいかがでしょうか?というわけで、占いメニューのご紹介です☆子育て関連を集めてみました。子育てしながらお仕事を続けるお悩みなどはこち
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