『お客さんの声』は、真実を語らない?
記事
ビジネス・マーケティング
■ はじめに
こんにちは。セールスライターの岩井直樹です。
お客さんの声を聞き、
その悩みを解決する提案をする。
一見、それだけで
「売れる文章」が書けそうに思えませんか?
たしかに、
アンケートやヒアリングで得た「生の声」は、
何よりも貴重な情報源です。
でも、少しだけ考えてみてください。
=====
「その声は、本当に真実を
語っていると言い切れるでしょうか?」
=====
■ 「言語化」するメリットが無い
たとえば、あなたが、上司や友人から、
「あの商品のどこが良かったの?」
と聞かれた場面をイメージしてみてください。
その理由を正確に答えられるかと言うと、
難しいんじゃないかと思います。
なぜなら、、、
=====
わざわざ購入理由を論理的に
「言語化」するメリットが
ほとんど無いからです。
=====
そのため、
「なんとなく、いいな」
という直感で購入するパターンのほうが
多いのではないでしょうか?
■ 真実が隠れる理由
しかし、だからと言って、
お客さんが嘘をついているわけではありません。
ただ、無意識に「本音」とは、
違う言葉が出てしまう可能性があるんです。
その理由は様々です。
たとえばですが、
4つの理由を参考までにご紹介します。
=====
①体裁を整える
悪い印象を与えたくなくて、
無意識に「キレイな言葉」を選ぶ。
②後付けの理由
直感で選んだのに、聞かれたから
「もっともらしい理由」を作る。
③質問への忖度
「はい」と言うしかない質問に対して、
「いいえ」と答えることができない。
④不満の蓋
良いお客さんであるほど、
波風を立てないよう不満を飲み込んでしまう。
=====
■ 「自問自答」で、お客さんの声と向き合おう
だからこそ、、、
お客さんの声を、
そのまま鵜呑みにするのではなく、
慎重に分析する必要があるんです。
そのため集めたお客さんの声を見て、
=====
「その声が正しいかもしれないし、
間違っているかもしれない」
=====
と自問自答してみてください。
そうやって向き合うだけで、
「この言葉の裏には、
別の感情が隠れているのではないか?」
という今まで見えなかった
=====
「お客さんの本当の声」
=====
に出会えるかもしれません。
■ 最後に
「お客さんの声」は、
答えそのものではなく、
本質に辿り着くためのヒントです。
本人すら気づいていない
「本当の理由」を探り当てることが、
心を動かす第一歩になります。
なにか気になることなどございましたら、
お気軽にメッセージ(DM)をお送りください。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
=====
▼ 実際のLP制作のご相談はこちらから
「まずは直接相談してみたい」という方は、
こちらの出品ページもチェックしてみてくださいね。
=====