【ボーカル必須】ステージ慣れするには?

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音声・音楽
人前で歌ったり、発表したりするのってすごくパワーを消耗しますよね!


めちゃめちゃ練習して自他共に実力のある方でも、それをいざ本番で100%発揮するのは容易なものではありません。



ステージには魔物が住んでる、なんて言われたりしますが、
本当に普段とまったく環境が違うんですよね。


まず物理的に
ステージってだいたい照明が眩しかったり、
視線やカメラなどの注目が自分に一斉に向くこと
音の聞こえ方の違い
いろんなことが普段自分が置かれている状況とちがいます!!!


お仕事で余裕でスピーチしまくってる方でも、歌のライブとなると緊張するという方もいます。


本番やステージは
そんな『非日常』を味わえる貴重な場所です。

酸いも甘いも楽しんだもの勝ちです✊🔥

楽しい!最高!はもちろん、
失敗も悔しい気持ちも勇気を出して一歩踏み出した人だから獲れる経験。
他では絶対に味わうことのなかった感情です✨




とは言え、
やっぱり納得出来るステージを作りたい✊
本番でその時出来る全てを発揮したい!!!
ですよね!!!



そのためにはただ曲の練習するのではなく、度胸やメンタルを鍛える必要があります!!!


今回はオススメの練習方法
いや、修行法をいくつか提案しています〜🎉

ハードルの低いものから順にご紹介!!



STEP①
自分の歌っている姿を鏡で見ながら歌う


意外と目を瞑ったり、視線が変な方に泳いだり、ふらふらしたりしがちだったりします。
自分の目を見つめながら1曲歌い切ってみましょう!
案外キツイですよ😭




STEP②
歌ってるところを動画で撮影する
→何度も客観的に見直す



ここでのポイントは、イントロや間奏の間もサボらないこと。歌わない時間も気を抜かない。
リズムに乗るなり、余韻に浸るなり演出方法は多数あります✨



STEP③
友達や家族の前で披露する



もし身近に練習に付き合ってくれるいるならみてもらいましょう!
「良し悪しがわからないから何もアドバイス出来ないよ〜」と言われても全然OK🙆‍♀️
人前でやることに意味があります。とにかく慣れたい!

もちろんレッスンで先生の前で披露するのも大歓迎です😘




STEP④
オープンマイクに参加してみる



ライブハウスやライブバーなどで、カジュアルにライブが出来る「オープンマイク」というシステムがあります。

参加費をいくらか払ってその場に集まった人で1.2曲ずつくらいステージをまわしていくようなものです。
音源を流して歌ってもいいし、弾き語りの場数を増やすのに使ってもいいし、ホストミュージシャンが演奏してくれる場合もあります。

参加者同士がお互いの演奏を聞き合うので雰囲気が温かいイメージがあります。

・お店の音響環境で歌える
・新しい音楽仲間と繋がれるチャンス
というメリットが大きいと思います💡

気になった方は「オープンマイク 地名」で検索してみてください😊





STEP⑤
ストリートライブをしてみる



いよいよきました〜
見ず知らずの人の前で歌う!

歌っている側としては、
「歌詞間違えちゃった」「声揺れちゃった」ってすごく気になりますが、案外人って他人にそんなに興味ないです。
音楽は一方通行で流れていくものなので、どんどん過去に変わっていきます。
切替の早さ、機転をきかせるのが大事になってきます!

あなたの歌が良くても悪くても、道ゆく人はそんなに簡単に立ち止まってはくれません😭!笑
それでも歌い続ける図太さがボーカルには必要なのです。強靭なハートを育てていきましょう💘

そんな中、立ち止まって聴いてくれる人が1人でもいたら、、めちゃめちゃ嬉しいですね☺️


※道路交通法はちゃんと理解して守りましょうね🙆‍♀️




他にもYouTubeやnanaで歌ってみた動画をアップする、
配信サイトで生ライブするなども、もちろんあり!!

ただオンライン上と生身の人間の前で歌うのはまた全然感覚が変わるので、いろいろ試して経験してみてほしいです☺️💡



あなたはSTEP①〜⑤まで、
どこまでチャレンジ出来そうかな?

①②は自分だけでも完結出来るので是非やってみてくださいませ!!



最後までお読みいただきありがとうございました!
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