今日のルーン ウィン(ウンジョー)/喜びに喜べ

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占い
こんにちは。
ルーン占い師ルエルです。

今日のルーンはウィン(ウンジョー)
喜びのルーンです。
ここでいう喜びとは、心や魂が本当の意味で感じる喜びのことだとルエルは解釈しています。

あなたは、自分の願いや望みを自分で理解できているでしょうか?
自分の望みであるかのように見えるそれは、本当に自分のものでしょうか。

誰かに求められるから、それがあれば自分ではない人が喜ぶから。
そういう望みも、すべてが間違いだというわけではありません。
愛する誰かに喜んでもらうということは大きな喜びのひとつですから。
でも、それがいびつなパワーバランスや、おそれや強迫観念に裏付けられたものだとしたら、そのときは立ち止まって考える必要があります。

また、本来自分が望んでいることではなかったのに、後天的に上書きされた価値観によって「これが喜びだ」と思うように仕向けられてしまっていることもあります。
世間で多数派の価値観にもとづいて「これはいいことだ、だから喜ぶべきだ」と思い、実際に、どこか無理をしている感覚がありつつも安堵するようなことだったり。
「これで周りから非難されない」
「これを得ておけばとりあえず安心」
「この趣味だったらおおっぴらに言える」
そういうふうに後付けされた「喜び」は存外多いものだと思います。

すごく身近な例でいうと、
「クリスマスに恋人がいないのはつらい」
→「クリスマスまでに恋人を作りたい」
→「クリスマスまでに恋人ができた喜び
なんかが挙げられると思います。

本来、恋人や伴侶というのはイベントのために「作る」ものではないはずですよね。
それでも、世間が恋人と過ごす時期には人恋しくなってしまったり、自分をみじめに感じてしまったり……ということはあります。
そこで、自分の本来の「恋をする喜び」とは違うものを手に入れて喜んでしまうと、あとあと大きな失敗につながることもあります。
こんなはずじゃなかった……という状況の根っこには、そういう要素が含まれていることも多々あります。



ここで、「喜びのルーン」に戻ってみましょう。
ウィン(ウンジョー)には、果実という意味があります。

果実というと、むしろ結果を表しているような感じも受けます。
クリスマスに合わせて得た恋人、親の期待に応えて得た学歴、そういったものの「結果」部分を果実というなら、一見「喜び」とは少し違う由来のようにも見えます。

ただ、ルエルはこう考えます。
原因や動機やプロセスは大事ですが、それに囚われる必要もまた、ないのです。
それによって生まれる結果によって自分が本当に喜びを得ることができたなら、それは本物と思っていいんです。

クリスマスがきっかけで出会ったって、それが本当の喜びをもたらしてくれるおつきあいになるなら結果オーライです。
親に言われていやいやはじめた勉強が、やっていくうちに自分の喜びとなって将来につながっていくこともよくあることです。

喜んで享受してください。
大切なのは過去ではなく今、喜びにもとづく喜びがそこにちゃんとある、ということです。


植物は実を結ぶためにいい香りを漂わせて、ほかの生物を惑わせたり、ときには騙したりして受粉の手段を得ます。
そうやって実らせたものを咎める人はいません。

それでも、いちじくの木にしかいちじくの実はならないのです。
周りに「りんごのほうが優れている」といくら押し付けられても、そこに自分がいなければ喜びは生まれません。
自分に実を結ぶものは、自分の中にその種があるからです。
そして、たとえ傍からみたらみすぼらしく見える果実であっても、自分が新しく発芽するための種をそこに抱いているのです。

喜ぶ≒果実を味わうことで、種があらわになり、地に落ちて次の生命につながるものとなるのです。

喜ぶべきときには思いきり喜びましょう!
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