週明けのドル円は、159円台半ばを中心とした推移でスタートしています。今週は日米の金融政策決定会合を控えており、市場には強い緊張感と様子見ムードが漂っています。
🔹 ドル円(USD/JPY):節目の160円を意識した攻防 🇯🇵🇺🇸
現状分析: 先週末からの流れを引き継ぎ、159円台での底堅い動きを見せています。テクニカル的には、ボリンジャーバンドのセンターライン付近での推移となっており、方向感を模索する展開です。
注目ポイント: 今週18日(水)に控える**FOMC(米連邦公開市場委員会)**での政策金利据え置き予想と、その後のパウエル議長発言が最大の焦点です。また、日本側でも日銀の動向に対する警戒感から、160円の大台を前に利益確定売りと押し目買いが交錯しています。
戦略的視点: MACDやRCIの推移を見ると、過熱感は抑えられているものの、地政学的リスクによる突発的な変動には引き続き注意が必要です。
🔹 ユーロドル(EUR/USD):ECBの出方待ち 🇪🇺
現状分析: 欧州中央銀行(ECB)の政策金利発表(今夜予定)を控え、ユーロも主要通貨に対して小幅な動きに留まっています。
注目ポイント: エネルギーコストの上昇によるインフレ懸念が再燃しており、ECBがタカ派的な姿勢を維持するかが鍵となります。
🗓️ 本日の主なスケジュール
22:15:ユーロ圏・ECB政策金利発表 🇪🇺
メキシコ市場:休場 🇲🇽
💡 総括
本日は大きな経済指標の発表が少ないため、レンジ内でのテクニカル的な振る舞いがメインになると予想されます。ボラティリティが低下する場面では、無理にエントリーせず、週後半のビッグイベントに向けてエネルギーを蓄える局面と言えそうです。
「負けないトレード」を軸に、リスクリワードを意識した慎重なポジション管理を心がけましょう。🐾