昨晩の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を受け、市場は政策金利の据え置きと「タカ派的(引き締め継続に前向き)」なニュアンスを意識する展開となっています。
💹 通貨ペア別見通し
予想レンジ
ポイント
ドル/円 (USD/JPY)
153.00 - 154.50
FOMC後のドル買いが継続。154円台は介入警戒感が強まるエリア ⚠️
ユーロ/円 (EUR/JPY)
182.00 - 184.00
欧州中銀(ECB)高官のハト派発言もあり、上値は重いが円安で底堅い 🇪🇺
ユーロ/ドル (EUR/USD)
1.1880 - 1.1980
ドル独歩高の流れで下押し圧力。節目1.19を維持できるか 📉
🔍 本日の注目ポイント
FOMC後の「余韻」とパウエル発言 🎤 パウエル議長が政策金利を「中立かやや抑制的」と述べたことで、早期利下げ期待が後退しています。これがドルの下支えとなり、本日もドル円は堅調に推移しそうです。
本邦当局による「円安牽制」 🇯🇵 ドル円が一時154円台に乗せたことで、片山財務相らによる口先介入や、実弾介入への警戒感が一段と高まっています。突発的な急落には注意が必要です。
米巨大テック企業の決算発表 💻 本日(米国時間)はAppleなどの決算が控えています。結果次第でリスクオン・オフが切り替わり、クロス円(ユーロ円やポンド円)の動きに波及する可能性があります。
日本の経済指標 📊 東京CPI(消費者物価指数)など、日銀の追加利上げ期待を左右する指標にも注目が集まります。
💡 トレード戦略のヒント
ドル円: 基本は「押し目買い」方針ですが、154円を超えてくると政府・日銀の動きが怖くなるため、追いかけすぎには注意が必要です 🛑
ボラティリティ: 昨晩のFOMCから引き続き、値動きが荒くなりやすい日です。ストップロス(逆指値)は必須の局面と言えます ⚡️
一言メモ: 1月も終盤、米国の金利見通しがクリアになってきた一方で、日本の「円安阻止」の姿勢がどこまで本気かが試される1日になりそうです。