TOP画は「生成系AIの利用料金について考える利用者の絵を描いてください。」です。
生成系AIについては、そもそも大規模言語モデルや、画像生成、動画生成などいろいろ種類があり、さらにサービス提供元が提供しているもの、Microsoft CopilotのようにChatGPT4をカスタムして無償提供しているものなどいろいろあります。自分がやろうとしていることに、どの生成系AIが適しているのか比べてみたいけど、最新モデルを使うには課金が必要となるとハードルが高いですよね。
そんな中、NTTドコモが面白いプランを発表したようです。
以下は、ITmedia Mobileの記事引用です。
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2411/23/news079.html
NTTドコモは、12月1日に生成AIサービスと特定の料金プランを組み合わせた際に、前者の料金を約1年間丸ごと割り引く「Stella AIセット割」を導入する。Stella AIとは、スタートアップ企業SUPERNOVAが開発した生成AIのフロントエンドといえるサービスで、OpenAIやGoogleなどの開発した各種AIモデルを単一料金で利用できる。より適切な回答を得やすくするため、さまざまなジャンルのテンプレートを用意しているのが特徴だ。
引用ここまで。
Satella AIは、OpenAIの「GPT-4o」やGoogleの「Gemini 1.5 Pro」、Anthropicの「Claude 3.5 Sonnet」などを利用することができ、回数制限はあるものの、一定料金内である程度は試せるようです。
そして、ドコモは特定の料金プラン利用者に対して、この利用料相当額を11ヵ月割り引く施策を打つそうです。
docomo利用者でもそうでなくても、携帯料金プラン見直しの参考にしてみてはいかがでしょうか。
こういったご提案ができるサービスを出品しています。ぜひご覧いただき、検討をお願いいたします。