【化粧品よくある質問】クレンジングの選び方

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美容・ファッション
こんにちは、あおの化粧品です。
みなさん、
「クレンジングって色んな種類ありすぎて、結局どれを選べば良いの??」
と思ったことはありますか??

オイル、バーム、リキッド、ジェル、クリーム、ミルク、、、

と色んなバリエーションありますよね。

選び方としては、

ご自身のメイクの濃さ・肌悩み・好み

の3点を意識して選んでみてください♪

今回は、
「クレンジングの目的」と、「主要6種類それぞれの特徴」「こんな方におすすめ」を紹介していきます!


クレンジングの目的

そもそもクレンジングの役割は、

「ファンデーションマスカラなどのメイクを落とすこと」

です。

なので、選び方の第1基準は
「メイクの濃さ」
だと思ってください!

その上で、「どんな人にどれがおすすめか?」についてお話していきます!


クレンジングオイル

○特徴
主成分はオイル。肌の上でなじませるだけではメイクは落ちず、少量の水を肌に乗せて白く濁らせてから水で洗い流すとメイクが落ちる。今回紹介する6種類の中で最も洗浄力が高い。

〇こんな方におすすめ
・しっかりファンデーションやアイメイクをしている
・クレンジングに時間をかけたくない
・高い洗浄力を求めている


クレンジングバーム

〇特徴
見た目は固形なのに、肌の上でなじませていくととろけて液体のオイルになる。オイルになった後はクレンジングオイルと仕組み、洗浄力は同じ。

〇こんな方におすすめ
・肌の上で固形がとろける感覚が好き(←これが好きで使う人が多いと聞きます)
・しっかりファンデーションやアイメイクをしている
・クレンジングに時間をかけたくない
・高い洗浄力を求めている


クレンジングリキッド

〇特徴
主成分は水。クレンジングリキッドのようなとろみがありながら水ベースなため洗浄力はオイルより弱い。

〇こんな方におすすめ
・メイクが薄い方(例)全顔にファンデーションを塗っていない、ウォータープルーフマスカラを使っていない)
・クレンジングに時間をかけたくない
・オイルクレンジングのような洗浄力が良いが肌への負担を減らしたい


クレンジングジェル

〇特徴
主成分がオイルのものと水のものがあります。肌の上で摩擦が起きにくい。洗浄力は、クレンジングリキッド→主成分がオイルのジェル→主成分が水のジェルの順に弱くなります。

〇こんな方におすすめ
・メイクが薄い方(例)全顔にファンデーションを塗っていない、ウォータープルーフマスカラを使っていない)
・クレンジングに時間をかけたくない
・肌への負担、摩擦を減らしたい


クレンジングクリーム

〇特徴
主成分は界面活性剤。肌の上でなじませ、オイル状にするものが多い(オイル状にする時間がかかる)。摩擦が起きにくく、洗い流し後しっとりする。今回紹介する6種類の中で2番目に洗浄力が弱い。

〇こんな方におすすめ
・メイクが薄い方(例)全顔にファンデーションを塗っていない、ウォータープルーフマスカラを使っていない)
・肌への負担、摩擦を減らしたい


クレンジングミルク

〇特徴
主成分は水。肌の上でなじませた後は少量ずつ水を含ませる手間がない。
今回紹介する6種類の中で最も洗浄力が弱い。

〇こんな方におすすめ
・メイクが薄い方(例)全顔にファンデーションを塗っていない、ウォータープルーフマスカラを使っていない)
・クレンジングに時間をかけたくない
・肌への負担を減らしたい


いかがでしょうか。
クレンジング選びのコツは、以下3点を基準に選んでみてください♪

①メイクの濃さ:例)濃い場合はクレンジングオイル
②肌悩み:例)乾燥しやすければ洗浄力は弱いものの方が良い
③好み:例)時間をかけてでも肌への負担を減らしたいからクレンジングクリーム

みなさんの化粧品選びの参考になれば幸いです。




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