LPでやっていい嘘、絶対ダメな嘘
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ビジネス・マーケティング
先に言います。
LPに「嘘」はあります。
そして、やってはいけない嘘もあります。
問題は
「嘘をつくかどうか」ではなく
どのレイヤーで、何を歪めているかです。
ここを間違えると、
一時的に売れても、必ず後で詰みます。
そもそもLPは“事実そのまま”の場所じゃない
まず前提として。
LPは
・事実を網羅する場所
・正確さ100%の資料
ではありません。
LPは
意思決定を後押しするための編集物です。
つまり
「全部をそのまま書く」ことが
正解とは限らない。
ここを理解しないと、
「正直なのに売れないLP」になります。
やっていい嘘①|強調の嘘(編集の嘘)
これはOK。
例:
・一番伝えたい強みだけを前に出す
・弱点を書かない
・全体の中の一部を切り取って語る
これは嘘というより
編集です。
・あなたのサービスには10個特徴がある
・でも、LPでは3つしか書かない
これ、嘘じゃない。
全部書かない=嘘ではありません。
やっていい嘘②|未来を先取りする表現
これもOK。
例:
・「〇〇な未来を手に入れませんか?」
・「変われる人が続出しています」
・「多くの方がここで一歩踏み出しました」
ここで重要なのは、
✔ 実際に“起きうる未来”であること
✔ 再現性の方向性が間違っていないこと
この条件を満たしていれば、
これは希望の提示であって詐欺ではありません。
LPは
「過去」より「これから」を売る場所です。
やっていい嘘③|数字を“丸める”こと
これもグレーだけどOKライン。
例:
・「多くの方が」
・「ほとんどの人が」
・「多数の実績」
厳密に
「何人中何人」
まで書かなくてもいい。
なぜなら
LPは論文じゃないから。
ただし条件があります。
体感として嘘じゃないこと。
これ、超大事。
絶対ダメな嘘①|実績の捏造
これは一発アウト。
・やってない実績を書く
・関わってない成果を自分のものにする
・数字を盛る(10倍、100倍)
これは
売上以前に信用が死にます。
しかも今は
スクショ・口コミ・横の繋がりですぐバレる。
一回でもバレたら、
その名前、業界で終わります。
絶対ダメな嘘②|再現性がないのに「誰でも」
これも危険。
・誰でも簡単に
・必ず
・100%成功
これ、ほぼ地雷ワード。
なぜなら
責任を取れない嘘だから。
LPは
「期待値コントロール」が仕事。
無限の期待を煽ると、
売れた後に地獄が始まります。
絶対ダメな嘘③|自分が信じてない言葉
これ、意外と一番ヤバい。
・自分でもピンときてないコピー
・売れそうだから使ってる言葉
・他人のLPをそのまま真似た表現
これは
空気でバレる嘘。
読者は言語化できなくても、
「なんか違う」は必ず感じます。
そして
“違和感があるLP”は、買われません。
売れるLPに共通している「正直さ」
売れているLPほど、実はこうです。
・全部は言わない
・でも、嘘はついてない
・期待値を上げすぎない
・相手を選んでいる
つまり、
誠実に“盛っている”
このバランスが絶妙。
まとめ|嘘の境界線はここ
OKな嘘
・強調
・編集
・未来提示
・体感的に正しい表現
NGな嘘
・事実の捏造
・数字の水増し
・再現性のない断言
・自分が信じていない言葉
LPは
信用を削って売る道具じゃありません。
信用を前借りする道具です。
だからこそ、
返せない嘘は、最初から書かない。