人を採用するには? 解決編

人を採用するには? 解決編

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本日も記事をご覧いただきありがとうございます。ひろです。

人について考える。

本日のテーマは、

「人を採用する基準」

です。


前回の相談から一ヶ月後。

再びご連絡をいただきました。

「以前とは少し変わった気がします」
「職場ですか?」
「はい」
「どういう風に変わりましたか?」

ぜひ聞いてみたい。

「課題として言われたように、人に仕事を任せることにしたんです」
「おお、それはすごいですね」
「自分に余裕がないと、人に目を配ることができないって分かったので」

以前の彼女は、宅配便の受け取りですら、常に自分でやっていた。

自分が常に忙しい状態にいると、余裕を持つことができない。

「社長が一番動くっていう考えは素晴らしいんですけどね」
「はい。前はそう思ってたんですけど」
「社長にしかできない業務もありますから」
「そうなんですよね」

能力が高い人ほど、人より仕事をする傾向がある。

が、

それでは、社員の育成につながらない。

「最初は仕事を社員に振る時に、できるかなと心配だったんですけど」
「まぁ、そうですよね」
「そしたら、全然大丈夫でした。最初は戸惑ってましたけど、一ヶ月もすれば、みんな慣れるんですね」
「そうですね」

人に仕事を頼めない人は、意外と多い。

その原因は、

「自分がやった方が早い」

という考え方や、

「教えるのが面倒」

といった考え方がある。

この考えが固まってくると、

人に教えるメリット。人材育成について、ほとんど考えなくなってくる。

そして、

普段人を頼らない分、あまり人に信用されなくなってしまう。

「引き継いだ仕事で、確認事項も増えたので、意外と社員とのコミュニケーションが増えました」
「良かったです。人は採用できそうですか?」
「あ、そうですね。その事で聞きたかったんです」

「なんでしょう?」
「人を採用する時に、どういう人が一番いいんですかね?」
「たぶん、もう分かってるんじゃないですか」
「え?」
「ご自身がこの1ヶ月で注意してこられたことです」

1.人が悪いと思わずに、まず自分に原因があるのではと考える人
2.不満を感じた時に、それをポジティブに考えて向上できる人

「もしかして、この2つですか」
「あと一つですね」
「えーっと」
「今、実践されていることですよ」

3.人の事を考えられる余裕を持っている人

「これですかね」
「そういう事です」
「でも、これってどうやって確認すればいいんですかね?」
「相手の過去を聞くのが早いですね。例え話を出してもいいですし」
「なるほど」

「あとは、相手の口癖に注目します」
「口癖?」
「はい。以前の会社をやめた理由を聞いた時。

『会社のせいで辞めた』

というような表現をしている人間は避けたほうが無難かもしれません」
「なるほどですね」
「また、気軽に聞いてください」
「ありがとうございました」

僕の人を採用する基準についてのお話は終了したのでした・・・。

追伸 
 人のせいにする。

という行動は、たくさんの人によく見られます。

幼い子どもなどは、悪いことをした時、人のせいにしてしまうことがよくあります。

人のせいにすれば、怒られなくてすむ。

実際に「怒られなかった」という報酬を得た子どもは、大人になっても人のせいにしてしまいます。

そして、

人のせいにしない人もいます。

僕みたいに人のせいにして、ものすごく怒られた経験があったり。

自分の責任だと素直に認めることができるようになった人など。

人の過ごしてきた環境でも、人は大きく変わります。

企業で採用する側の人は、それを確認できる質問や例え話を、用意してもいいかもしれません。


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