こんにちは。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
今日は大人になってからの勉強について。
例えば、日本語。
知らないことがまだまだあって
勉強不足だなと思うことしきりです。
例えば、「お」の使い方。
「王様」→「おうさま」
「王子様」→「おうじさま」
と書きますが、口の形は
「おおさま」「おおじさま」になってませんか?
パソコンで入力すると
どちらでも変換できるので、
いざどっちが正しいでしょう。と言われると
一瞬考えてしまいます。
基本の考え方は
オ列の長音は、オの仮名に「う」を添える。「おとうさん・とうだい・あそぼう・ほうける・そうだ」などがある。(略)また歴史的仮名遣いで「ほ・を」と書いたものは「おおやけ(おほやけ)・いきどおる(いきどほる)・しおおせる(しお干ほせる)を使う。
出典:日本語検定 公式 領域別問題集 漢字・表記
だそうです。
これを知った時は
そーゆーことー!!となりました。
日本語は調べるほどに芋づる式に知らないことが
どんどん出てきて、やはり歴史が深いなと感じることが
多いです。
知らなくても日常困ることはありませんが、
なんとなく気になっていた違和感やモヤモヤが
晴れるのは、気分のいいものです。
大人になったからこそ
すごーく身近なこと、もっと言えば
生きていくに困らないようなことを学び直してみると
自由で面白いなと思いました。
それではまた、日々の色々をお届けできればと思います。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。