お客様から返信が来ない時の対処法

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ビジネス・マーケティング
以前、ある起業家様からこんなご相談をいただきました。

「体験会にお申込みをいただいたのですが、お客様とコンタクトが取れないんです・・・」


これは自分でビジネスをしていると本当にあるあるで(涙)

多くのSNS起業家様は(特に初期の場合)以下のような流れでお申込みをお受けになっているのではないでしょうか。


SNSや公式LINE、メルマガ等で体験会、セッション、講座等を告知
商品ページ(ランディングページ=LP)にて詳細をご案内
LPよりお申込みいただく(メルマガシステムや「Formzu」、Googleフォーム等のお申し込みフォームを活用)
お申込みいただいたらメルマガシステム等を経由し自動でメール返信、今後のお手続きについてご案内する(手動でメール返信する場合もあり)

※最近は公式LINEで、告知~ウェビナー(オンライン説明会)受講~個別相談申し込みまで、システム化して行う起業家様も多いようです。仕組化できること、LINEなのでメールよりも読まれやすいというメリットがありますが、システム構築に費用がかかることも。


今回のご相談は、自動返信メールをお送りした後、お客様とコンタクトが取れなくなったというもの。

その場合はどのような対応をさせていただくのがスマートなのでしょうか?



★必ず、期限を決めること!


お客様対応に「正解」はないのですが、ひとつ確かなのは「期限を決めておかないとアクションを起こしづらい」ということです。

お客様に行動していただくため※、というのもありますが、何よりも「起業家様自身が対応に迷わないため」という大事な理由があります。


※お相手様に行動に移していただくために適切に「期限」を定めるのは告知、お申込みの基本と言われています。「3日以内のお申込みで」「先着3名限定」等、限定することによって「行動する理由」を作ります。




★自動返信メールに書くこと

自動返信メールで、お支払等お客様に何かしらのアクションをお願いする場合は「このメールを受け取ってから3営業日以内」「●月●日23時59分まで」のように、具体的に期限を設けます。

さらに、その期限内にアクションがなかった時の「お約束」についても触れておくとベターです!(この後の対応がしやすくなります!)

例:
3営業日以内に何もご連絡なくお支払が確認できなかった場合、お申込みをキャンセルさせていただきます。今後開催します体験会や講座へのご参加をお断りする場合もございますのでご了承ください。



★リマインドメールに書くこと

ここは起業家様が一人のお客様対応をどれくらい丁寧にしたいかによって変わりますが、期限の前日になってもアクションが確認できない場合は、期限当日にリマインドメールを送るのも一つの抑止力になります。
(本当に忘れておられる場合もありますし、体調を崩して寝込んでいた、なんてことも!)

あくまでリマインドですので、こんな風に書いてみるのはいかがでしょうか?

例:本日がお支払の期限となっております。もしお困りのことがあればお気軽にご相談くださいね。●●様とお目にかかれるのを楽しみにしております!




★アクション促しメールに書くこと

そして、お客様から何もアクションなく(お返事もなく)、期限を過ぎた時のメールです。タイミング的には期限翌日~3日以内に送るのが、時間が空きすぎないのでおススメです。

書いていただく内容は

①「アクションがないので(私はあなたのことを)心配しています。もしお困りのことがあったら連絡してほしい&一言でもメッセージをいただけると(私は)嬉しいです。」
という、「自分を主語」にしたメッセージです。ここで「あなた」を主語にすると、相手をとがめるようなメールになりやすいので注意しましょう!


さらにもう一度期限を設けます。お返事を下さらないお客様の対応に、起業家様の貴重な時間を割くのはもったいないので、「区切り」をつけるためでもあります。


まとめるとこんな感じです。


例:行き違いがあったら恐縮ですが、まだお支払が確認できておりません。何かご事情やお困りのことがおありでしたら、お気軽にご相談ください。一言でも結構ですので、お返事をいただけると嬉しいです!

このメール受信後、3日以内に何もご連絡なくお支払が確認できなかった場合、お申込みをキャンセルさせていただきます。今後開催します体験会や講座へのご参加をお断りさせていただきますので、ご了承ください。

(↑もうお付き合いをしたくない!と思うのでしたら、はっきりと「お断りします」でOKです!)


お申込みが入って嬉しい!…という気持ちもつかの間、このような対応が続くと、気持ちも落ち着かないですし疲れてしまいますよね。


大事なのは「期限を設けること」
そしてその期限は「ご自分が許容できる範囲」で大丈夫です。


一般的な正解はあるのかもしれませんが、起業で大事なのは「起業家様ご本人が『力になりたい』と思えるお客様の力になること」です。

「ちょっとこの方は違うな」と思った時の「違和感」は大事にしてくださいね!

起業塾ではなかなか触れない、こういう細かい実務のご相談も大歓迎です!
いつでも頼ってくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました!



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