なんでも漫画家の西原理恵子さんの娘さんがブログで母親からの虐待を告発したそうです。
かなり前のことなんですが、西原さんの昔からの大ファンである私としては、まったく知りませんでした。
それはいいとして、ちょっとネットで関連情報を調べてみました。
2022年6月に西原さんの娘さんが自身のブログで母親からの虐待を告発したんですね。
娘さんは母親から暴力や暴言を受けた他、プライバシーが侵害されたと主張しました。西原さんは告発を認め、謝罪しましたが、娘さんは母親との絶縁を宣言しています。
「お母さんは何を思って私の許可無く、私の個人情報を書いて、出版したんだろう」
「個人情報を使って印象操作をしたり、人が嫌がっていることを無理矢理することは絶対に許されることじゃない」
「お母さんは書かないでと言ったことをsnsに書いた」
「私の個人情報をばらした上に私のメンタルを壊して」
などと告発。さらに西原から12歳のときに整形手術を強要されたり、暴言を吐かれたりしていたなどと綴り、物議を醸しました。
これに対して、おそらく西原さんのエッセイ漫画「毎日かあさん」(毎日新聞出版)の愛読者であろう人たちを中心にがっかりしたといった声が上げられました。
しかし、言って悪いですが、こういう人たちは西原さんの他の作品、特に初期のものを読んでいないのでしょうね。
尊敬する岡田登志夫さんがいうとおり、その作品で感動したからといってその作者を尊敬するのは大きな間違いなんですね。
作品が素晴らしいからといってその作品を生み出した芸術家の人格が素晴らしいなんてことはありません。
むしろ反対であることが多いようです。
西原さんもそうで、人間的には欠陥だらけの上に強烈で、近づくと火傷をするといわれるくらいです。
もちろん、だからといって子供を虐待していいわけではありませんが。
ただ、私は娘さんのブログを読んでいませんし(現在は削除されています)、はっきりとしたことは言えませんが、彼女の言い分だけを聞いて判断するのはおかしいんじゃないかな。
大体、小説家や漫画家が身内をネタにするのは本当に当たり前のことです。
それが嫌なら離れるしかない。
それに娘さんは母親が自分のプライバシーを切り売りして大儲けしたといっていますが、西原さんの作品に娘さんが出てくることはむしろ少ないのです。
しかも、その儲けたお金で娘さんを養ってきたわけですからね。
娘さんは、今は家を出て、一人立ちしているようですが、そこまで毒親だと思っていたのならなぜもっと早くそうしなかったのでしょう。
また、彼女を診断した児童相談所に連絡しますと言われたとき、泣きながらやめてくれと懇願したそうですが、これもおかしい。
さらに大学の学費も出して貰っているようです。
まあ、母親と娘の確執なんて昔からありますが、母親が有名人で一見教育的な漫画なんか書いているから話題になっただけでしょう。
娘さんも母親の知名度を利用したわけですから、どっちもどっちだと思います。
これで娘さんが暴露本を出したら大笑いですね(恐らくそうなるでしょう)。
彼女もプライバシーを切り売りするんですから。
まあ、西原理恵子なんて強烈な女性を母親に持ったことが不運だと諦めることです。
最後に書いておくと、西原さんと娘さんは将来、ほぼ間違いなく和解するでしょう。
では