チラシが読まれない原因は、デザインの前の“情報整理不足”かもしれません
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デザイン・イラスト
「ちゃんと作ったのに、なんだか伝わらない」
「情報は入ってるのに、反応が薄い」
そんな時、原因はデザインの見た目ではなく、
作る前の情報整理不足かもしれません。
情報は多いのに、なぜか読まれない
チラシを作る時って、これも大事
あれも入れたいせっかくだから全部載せたい
となりやすいです。
でも、情報が多いほど伝わるわけではありません。
むしろ、
何のチラシかわかりにくい一番大事なことが埋もれる
文字が多くて読む気がなくなるなどの
状態になりやすいです。
つまり、情報が足りないのではなく、
整理が足りないことがあります。
では、どうすればいいかというと、
【まず見た目より先に考える】
チラシを作る前に、先に整理したいのはこの3つです。
1. 誰に向けたチラシか
本人向けなのか
家族向けなのか
事業者向けなのか
ここがあいまいだと、言葉もデザインもブレます。
2. 一番伝えたいことは何か
価格なのか
安心感なのか
実績なのか
相談しやすさなのか
全部大事でも、最初に強く見せるものは絞った方が伝わりやすいです。
3. 読んだ後にどうしてほしいか
問い合わせしてほしいのか
予約してほしいのか
見学に来てほしいのか
ゴールがあいまいだと、チラシ全体もぼんやりします。
イマイチだな?のチラシによくあること
よくあるのは、こんな状態です。
タイトルより説明文の方が目立っている
大事な情報がバラバラに散っている
文字が多くて、どこから見ればいいかわからない
片面に詰め込みすぎて苦しい
これ、デザイン以前に
順番と優先順位の問題だったりします。
デザインは“飾ること”ではないと私は考えています。
デザインというと、きれいにすること
おしゃれにすることと思われがちですが
でも実際は、整理した情報を、伝わる順番で見せることが大事です。
なので、土台が整理されていると
どこを大きくするか、何を削るか、どこに余白を入れるか
が決めやすくなります。
逆に、情報がごちゃっとしたままだと、
どれだけ整えても読まれにくい紙面になりやすいです。
伝わるチラシは、全部を同じ強さで載せていません。
読まれるチラシは、「全部載せる」より
「優先順位をつける」ことを大事にしています。
最初に目に入るもの次に理解してほしいこと、
最後に行動してもらうための情報、
この順番が整うだけで、かなり変わります。
まとめ
チラシが読まれない時、
原因はデザインのセンス不足ではなく、
作る前の情報整理不足かもしれません。
誰に向けて何を一番伝えて
どう動いてほしいのかここが整理されると、
チラシはぐっと伝わりやすくなりますよ。
「情報が多くてまとまらない」
「片面でいけるか不安」
「何を優先すればいいかわからない」
「イメージはあるけど言語化できない」
などの場合は、一度デザイナーさんに相談してみてください。
今考えていることの内容を整理しながらデザイナーさんが
より良いご提案をしてくれると思います。