こんにちは。
ごんた@VBAレッスンです。
ここ数日、ブログの投稿ができていませんでした。
本業が立て込んでいたのですが、その理由は——
新しく作ったVBAシステムのトライ運用をしていたからです。
■ 実際に動かしてみると、想定外のエラーは必ず出る
今日のトライ運用では、やっぱり 思いがけないエラーがいくつか出ました。
- 想定外のデータパターン
- 入力の揺れ
- 条件分岐の漏れ
- 操作手順の違い
こういうのは、
実際に現場で動かしてみないと絶対に気づけない部分。
でも、これはVBAシステム開発では“正常なプロセス”です。
■ それでも大きなトラブルなく動いた
細かい修正は必要でしたが、
> 概ね大きなトラブルもなく、本稼働に移行できそうです。
VBAは
- 手順をそのまま書ける
- 修正がしやすい
- 現場の声をすぐ反映できる
だから、
現場で育てていくシステムとして本当に相性が良い。
■ 1人あたり1日5分短縮でも、30人なら年間609時間の削減
今回のシステムは、
最初は 30人くらいの作業者 に使ってもらう予定です。
1人あたりの短縮時間は 1日5分 と控えめに見積もっても、
- 5分 × 年間235日 = 1,175分(約19.6時間)/年
- 30人なら 588時間/年 の削減
これは 約73.5日分の労働時間 に相当します。
数字にすると、改善の大きさが一気に見えてきます。
■ 来年度は500人規模で使ってもらえるかもしれない
そして今回の運用が上手くいけば——
> 来年度は500人くらいに使ってもらえるかもしれない。
そうなると、削減効果はさらに跳ね上がります。
- 20時間 × 500人
→ 年間約10,000時間の削減
これは 5人分以上の年間労働時間を生み出す計算。
VBAで作った仕組みが、
ここまで会社に貢献できる可能性があるんです。
■ コードは“短く書くこと”より“まず動かすこと”が大事
今回の開発でも改めて感じたのはこれ。
> 最初から短く書く必要はありません。
> エラーは付きもの。まずは動くものを作り、
> そのあとで読みやすく整えていく。
実務ではこの順番が一番効率的です。
- 冗長でもいい
- コメントが多くてもいい
- If が多段でもいい
まずは 正しく動くこと が最優先。
品質を整えるのは、そのあとで十分間に合います。
■ 気が付かないだけで、改善の種は至るところにある
今回のシステムも、
最初は小さな“気づき”から始まりました。
> 気が付かないだけで、改善の種って至るところにあります。
> でも、それを形にできるのは、知識や経験があってこそ成せる技。
現場を理解して、
Excelの本質を理解して、
VBAで形にして、
トライ運用で育てていく。
その積み重ねが、
今回のような大きな改善につながっていきます。
■ 初心者さん向けのレッスンはこちら
私のレッスンでは、
「VBAってこんなに分かりやすかったんだ!」
と感じてもらえるように、丁寧にお伝えしています。
実務に直結する形で、
初心者さんが安心して学べる内容になっています。