漠然と「何かしてみたいな」と考えているだけ、という方も。
その願いや夢、目標を思い浮かべるとき、「でも結局、無理だよなあ」なんて心のどこかで考えていませんか?
気付いたら、成功する様子ではなく、それが失敗する理由を想像していませんか?
「だから、うまくいくわけないんだ」と諦めていませんか?
何かを成し遂げようとするとき、絶対にすべきことがあります。
それは「自分の中に在る願いが
失敗することを、否定すること」。
願いは、夢は「叶うのだ」と、「そのためにこれだけの努力しているのだ」と自分がしてきたことを肯定してください。
たとえうまくいかなかったにしろ、そうして努力するだけの価値が、あなたの夢や目標には あるのですから。
”分かっていても、やっぱり失敗は怖い”
”周りの人に迷惑をかけてしまうかも”
”実際、本当にうまくいくのかな”
ネガティブな思考というものは誰の中にも必ずあります。それが普通なのだと思います。失敗は誰だって怖いし、したくないですからね。
けれど、本気で取り組んだ結果の失敗ならば、それは自分の糧になるのです。
それらは、同じ失敗は繰り返さない、次はうまくやれる、と「この先にいる自分」に与える養分です。
瞑想などで心の裡に居る「自分」に問いかけてみましょう。
あなたの本当の望みは何ですか?
あなたは、あなた自身を信じていますか?