「採択されたらすぐお金がもらえる」
そう思われがちですが、実際はここからが本番です。
補助金は“後払い”なので、流れを理解していないと資金繰りでつまずきます。
この記事では、小規模事業者持続化補助金の採択後の流れを、実務ベースでわかりやすく解説します。
採択後の全体の流れ
大まかには以下の通りです。
① 交付決定
② 事業の実施
③ 実績報告
④ 補助金の入金
ポイントは、採択=スタートであってゴールではないということです。
交付決定
採択通知が届いたあと、すぐに事業開始できるわけではありません。
「交付決定通知」が出てからが正式なスタートです。
【注意点】
交付決定前に支払った経費は対象外
フライング発注・支払いはNG
👉 ここを間違えると全額補助対象外になる可能性があります
事業の実施
交付決定後に、計画していた内容を実行します。
例:
ホームページ制作
チラシ作成・広告出稿
機材導入 など
重要ポイント
一度「全額自己負担」で支払う必要あり
領収書・請求書・振込履歴は必ず保管
👉 補助金は後払いなので、一時的な資金が必要です
実績報告
事業完了後に「実績報告書」を提出します。
これはかなり重要な工程です。
提出内容
・何にいくら使ったか
・実際に事業を行った証拠
・成果物(チラシ・HPなど)
・よくあるミス
・領収書の不備
・支払い方法が対象外(現金NGなど)
計画と違う使い方をしている
👉 報告内容によっては減額・不支給になることもあります
補助金の入金
実績報告が承認されると、補助金が振り込まれます。
入金までの目安
実績報告提出後:1〜3ヶ月程度
👉 つまり、最初の支払いから数ヶ月は資金が戻らない構造です
まとめ
小規模事業者持続化補助金は、採択後にすぐ動かない。
交付決定後にスタート
一度自己負担してから補助金が入る、という流れです。
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