イギリスに汚部屋はあるのか?の続き。

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イギリスには不要な物を手放しやすい環境にあると話しましたが、それは何だったのかのお話しをします。

これは私が感じた事なので個人的な感想なのですが、イギリスにはチャリティーショップという物が存在します。

一応日本にもあるのですが、数も少ないし知名度は低いように見えます。

このチャリティーショップは何かというと、不要な物を店に寄付して、お店がそれを売り、売り上げ金をアフリカの難民やその他の慈善団体に寄付をするという物です。

日本にも不用品を寄付できる場所はありますが、送料がかかったりしますよね。

リサイクルショップは買い取ってくれるのでお金にはなるけど、買い取ってくれない物はその場で返されたり、査定時間で待たされたのに結局あまりお金にはならなかった。

なんて事もありますよね。

それがチャリティーショップに持っていけば、お金にはならないけど簡単に物が手放せる。しかもそれが誰かの助けになるかもしれないと考えると気分が良いものです。

ロンドン市内にはいくつも店舗があったため、持って行くのも苦ではありませんでした。

部屋をスッキリさせたいから不要品を手放す。
不用品で社会貢献。

もし日本にもチャリティーショップがたくさんあったら、幸せになる人が増えるんじゃないかな。

チャリティーショップが増える事を願います。



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