片付いた部屋に住み始めたら人生が好転した話しの続き。

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日本の汚部屋から一転、ロンドンの素敵な部屋に住むようになった私。
その変化から得られた驚きの効果は、翌日にわかりました。

ロンドンに到着した日に眠りに付いた時間は10時くらいだったと思います。
そして翌日、朝6時頃に目覚まし時計がなる前にパッと目が覚めたのです。

これには本当に驚きました。

なぜかというと、
長年不眠症に悩まされ、布団に入っても30分以上眠れないのは当たり前。
寝ても夜中に何度も目を覚まし、またしばらく眠れない。
朝、目覚まし時計の音に起こされても寝起きが最悪。布団からなかなか出られず、日中は眠い、だるい。。。

だったのに

8時間ぶっ通しで眠り続けて、寝起きの気分がこんなに良いなんて????!!!!

何年ぶり、、、!?
というか今までの人生でこんな事あったか、、、?

くらいの衝撃でした。

が、「、、まぁ、昨日は疲れもあったから、たまたまかな!?」

と思ったけど
翌日も、また翌日も、
10時に寝る→6時にパッと起きる
という事が続いたのです。

何ということでしょう!

この頃の私は
今までの人生で最もパフォーマンスが良い状態でした。
疲れが残らない、ストレスなんて気にならない、勉強に集中出来る。

当時は英語を必死で勉強していたわけですが、受験生の頃よりも勉強していたと思います。でもストレスは感じず、むしろ楽しんでいました。

朝起きて、朝食を食べて、ロンドンの美しい街中を見るのが楽しいからよく歩き、勉強にも励み、

あぁ、人生って素晴らしい
と心の底から思いました。

家に帰るとホストマザーが部屋の掃除、ベッドメイキングまでしてくれて、1人には大きすぎるクイーンサイズのベッドで夜10時にぐっすりと眠りにつく。

こんな毎日って素晴らしい。
こんな毎日をずっと送りたい。

そう思いました。

キレイな部屋に住む安心。帰る家が片付いているという安心感が私を強くしてくれました。


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