学生時代の、ちょっとビックリしたエピソードです。
同じ研究室にH君という親切で爽やかで素敵な同級生がいました。
気が合うところがあって、2人で話をしていたら、
『あの二人いい感じらしいから、邪魔するな』と、
後ろの方で誰かが囁いている気配がしたりしましたが、
特に何にもありませんでした。
ただ、印象に残る人でした。
卒業してから、だったのか、する前だったかわかりませんが、
学生時代の過去の写真を見返していたことがありました。
研究室に入る2年前の写真でした。
そこには、私、友人のTちゃん、Tちゃんの男友達が二人・・・
・・・なんとそこには、H君が写っていたのでした。
それは4人で「流星群を見に海まで行こう」と夜のドライブに行った時の写真でした。
(既に、H君とは出会っていたの?!研究室で初対面ではなかったんだ!!)
この時の発見と驚きは、今でも覚えています。
ただ、思ったのは【縁のある人とは、何度でも出会う】とか、
【本格的に出会う前に、顔合わせをしている】でした。
あのドライブの時は、
Tちゃんのことはよく知っているけど、
「当日、車を出してくれる男友達」については、
全くと言って良いほど、私は知らなかったのです。
・・・その中にまさかH君がいるとは・・・。
H君は性格の良さもありながら、爽やかなルックスで、
周りの友人は「王子様」と言っている位でした。
そういう噂をするようになったのも、研究室に入った後のことであり、
それ以前は本当に彼のことを知らなかったのですよね・・。
出会いというものの不思議さを感じたエピソードでした。
未来の「大事な人」とは、
もう既に出会って、顔合わせをしているかも知れませんね。