りくのココナラ販売戦略ブログvo.2

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こんにちは!閲覧していただきありがとうございます。

ココナラの販売戦略を研究しているりくです。

さて、前回のブログに引き続き、今回もココナラのコツを話していければと思います。

今回のポイントは価格設定についてです。

皆さんはご自身のサービスを客観的に見たときにいくらくらいの価値があると思いますか?

ココナラでは価格を決める権限は設定上では出品者にありますが、実は売れ筋価格というのはお客さんが決めているのです。

サービスの内容が良かった時はいいレビューが評価欄に残り、リピートされたりそれを見た他のお客様が買ったりされます。
値段を上げて対応する選択肢もあり。

しかし、価格の割に内容が悪ければ悪いレビューと評価が残るので次に購入される確率は激減します。
内容相当の価格を付ける選択を迫られる。(価格を下げるということ)

このように、市場主義に則ってココナラではいいサービスは残り、悪いサービスは消えていく仕組みになっているのです。

つまり、みなさんは単純に利益を最優先に考えて価格を決めるのではなく、長期的に見て売り上げを最大化できるという「存続」を視野に入れた価格設定をすべきなのです。

僕はココナラ戦略を一番安いもので6000円で販売していますが、正直心の中では1万円以上で売りたいと考えています。

しかし、これは存続の視点で見ると適切な価格設定であるとは言えません。

しかも一万円を超えてきた段階で若干の高額商材という部類に入る気がするのでそれも嫌だからです。

お客様が僕の戦略を実践することによってまずはしっかりと回収できる値段、そこが今の値段だと思っています。

このブログを読んだ皆さん、目先の利益にとらわれず存続を視野に入れて価格を見直してみましょう!

Youtubeでもココナラのノウハウを動画を使って紹介しているのでぜひ〜!


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