離婚・片麻痺・子育てを経て気づいた 「人は何度でも立て直せる」
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人生って、本当に思い通りに進まないものですよね。
気づいたら想像していなかった場所に立っていて、
「どうして私だけこんなに大変なんだろう」
そんな気持ちになったこと、何度もあります。
私自身、結婚・離婚、DV、シングルマザーとしての奮闘。
そして過労やストレスから倒れ、突然の片麻痺。
子どもたちを育てながら働き、泣きたい夜をいくつも越えてきました。
そんな私が今、胸を張って言えるのは――
「人は、何度でも立て直せる」
ということです。
◆ 崩れ落ちるように見えても、終わりではない
離婚したとき、
「もう私は人生をやり直す力なんて残ってない」
そう思っていました。
でも、毎日のご飯。
子どもたちの学校。
働かなくちゃいけない現実。
生活は容赦なく続いていきます。
立ち止まることすら許されない日々の中で、気づいたんです。
“強さって、特別な才能じゃない”って。
ただ「今日を生きる」。
その繰り返しが、いつの間にか私を前に進めてくれていました。
◆ 片麻痺になった日、世界が止まったように感じた
脳梗塞で倒れた日のことは、忘れません。
左半身が動かない現実を受け入れるまで、
何度も何度も心が折れました。
「また迷惑をかける」
「母として失格だ」
そんな自己否定の声が、頭の中で響いていました。
でも、リハビリの小さな一歩。
家族の一言。
ほんの少しの笑顔。
その全部が、私の生き直しのきっかけになりました。
私は完璧じゃないし、強くもない。
でも、諦めなかった。
それだけで、人生はまた動き始めてくれました。
◆ 子どもたちに支えられ、また私も支え返す
母としての後悔は、今でもゼロにはなりません。
でも、子どもたちは私が思う以上に強くて優しかった。
「大丈夫だよ」
「お母さん、まだできるよ」
その言葉は、私の心の杖のようなものでした。
そして今は、
私が誰かの“杖”になれたらと思っています。
◆ 人生は、いつからでも立て直せる
離婚も、障がいも、経済的不安も、孤独も。
どれも、私にとっては“終わりに見える出来事”でした。
でも実際には、
全部が「始まり」だったんです。
・価値観が変わった
・本当の幸せに気づいた
・人の痛みに寄り添えるようになった
・「生き直す」ことを選べるようになった
もし今、あなたがしんどい場所にいるなら、
どうか覚えていてほしい。
人生は何度でもやり直せます。
立て直せます。
大きな一歩じゃなくていい。
ゆっくりでいい。
あなたの歩幅で大丈夫。
◆ 最後に――
今の私は、過去のすべてが“学び”になったと心から感じています。
これまでの経験を活かして、
カウンセリングやメッセージを通して、
「もう一度、自分を始めたい人」に寄り添っています。
もしひとりで抱えていることがあれば、
力になれたら嬉しいです。
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あなたの物語も、きっとここから変わります。
何度つまずいても、また立てます。
その瞬間は、いつだって遅くありません。