スピ業界や霊が見える人には太っている人が多いと言われます。
僕的には見た目に対して善悪などを言うつもりもなく、本人が嫌でなければ太ってても良いと思いますが、太っている人が多いのには理由があります。
本人たちは「霊を見るためにエネルギーを使うからお腹が減る」ということを言うことが多く、確かに以下に記載する脳内物質の発生過程は体力の消耗が激しく、低血糖症にもなるのでお腹がすくと感じるのはあっていると思います。
さて、答えを書いていきましょう。
それは、「糖質」です。
まず糖質を大量に摂取すると血糖値が急にあがり、そのままだと死にますので体が血糖値を下げようとします。
そうすると、血糖値が低いままになり、脳の栄養も枯渇し、動かなくなります。
こちらもそのままでは死にますので、
アドレナリンなどの危険や精神不安のホルモンを分泌し、血糖値を無理矢理あげるという作用が起こります。
これだけであれば、普通の人でも起こりうることなのですが、
太ってしまうくらい糖質をとっていると、
このアドレナリンが出続け、アドレノクロムに変質します。
アドレノクロムが出ると、現実とイメージの空間の区別がつかなくなり、霊や妖怪、神などが見えるようになります。
そのため実は単純に甘いものやラーメンをしょっちゅう食べてると、アドレノクロムに変質が起こる人がちょいちょい出てきます。
また、糖質をコントロールするためのインスリンにより脂肪が発生します。
人によって程度は違いますが、
「親が太っていて、かつ霊が見える」という人は、糖質をいれまくれば霊が見えるようになるでしょう。
本当に本当に体に悪いですし、他の開発方法もあるのでやめた方が良いですが、スピ系に太っている人が多い理由はこれでしょう。
絶対に真似しちゃだめですよ。
では。