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最初に「ネットリサーチ」についてですが、ネットリサーチとはインターネットを利用した様々な調査のことを言います。そのまんまですね。
「インターネットリサーチ」「Web調査」「Webアンケート」とも呼ばれています。
大きな特徴としては、他の従来型調査と比べて回答を集めるスピードが早く、かつ低コストで実施できる点です!
また、回答者(モニター)は事前にプロフィール情報を登録していることが多く、年代、性別、職種、家族構成など、細かい条件まで調査対象者を絞り込むことも可能です。
では、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
メリットしては
①ネットリサーチは、低コストで始められる!
②ネットリサーチは、膨大な量のサンプルも回収できる!
③ネットリサーチは、素早くサンプルを回収できる!
④アンケート回答者に、回答負荷がかかりにくい!
⑤アンケート回答者から、写真を回収することもできる!
といったことが挙げられます。
コスト・量・スピード・手間・利便性といった点で優れているということが言えます。
デメリットとしては
①回答者が、インターネットユーザーのみに偏る。
②回答者が、操作ミスをする可能性がある。
③回答の信頼性が、低い場合がある。
というようなことがあります。
ユーザーの傾向が偏る可能性があることや信頼性が低い可能性があるといったことが挙げられます。
そういった点を理解した上で、活用にあたっては「目的」をしっかりと定めておく必要があります。
目的は整理すると、「実態把握」と「仮説検証」の大きく2つに分かれます。
「実態把握」とは、その名のとおり生活者の実態を把握するための調査です。
「仮説検証」とは、マーケッターをはじめとする方たちの仮説が正しいのかどうかを確認する調査です。
そういった目的を整理することで、リサーチがより効果的なものになっていきます。
実際の活用としては以下のような項目があります。
①消費者の意識調査
●調査内容:商品やサービスへの「関心度」や「購入意思」を、事前に立てた『仮説』をもとに検証していきます。
●おすすめ:商品開発担当者、マーケティング担当者
●具体的な活用例:「消費者が求めているデザインや機能を調査して、商品開発の参考にしたい!」「自社ブランドのイメージや認知度を知りたい!」
②デザインのABテスト
●調査内容:『複数のデザイン案』や『コンセプト案』を提示して、それぞれの「イメージ」や「受容性」をアンケート調査します。
回答結果を参考に、より消費者が好む「コンセプト」や「クリエイティブ」を判断することが可能です。
●おすすめ:広告代理店、デザイナー
●具体的な活用例:「キャッチコピーやパッケージデザインの受容性を調べたい!」「広告を出稿する前後で、認知度の変化を調べたい!」
③顧客満足度調査
●調査内容:「購入された商品」や「利用されたサービス」に対して、「お客様の評価」を調査します。
回答結果から、現時点でのお客様の満足度を知ることができ、さらなる満足度の向上のため、『必要な課題の洗い出し』と『その対策をたてる』ことが可能です。
●おすすめ:営業担当者、販売員
●具体的な活用例:「プレゼンの企画書の裏付け・質を上げるための調査データが必要!」「特定のサービス利用者の満足度を調べたい!」「お店の接客の実態を把握したい!」
④プレスリリースの資料
●調査内容:自社の「ブログ記事」や「プレスリリース」などに、ネットリサーチで実施したアンケート調査の結果を載せることができます。
掲載内容に『説得力をもたせることができる』ので、より質の高いコンテンツを発信することが可能です。
●おすすめ:広報担当者、PR担当者
●具体的活用例:「オウンドメディアの記事作成のネタが欲しい!」「プレスリリースの裏付けとなる調査データが欲しい!」
⑤学術調査(アカデミック調査)の資料
●調査内容:社会調査の中でも、特に高い信頼性が求められる分野のため、アンケート調査は必須です。多忙なスケジュールの中でこなすには、ネットリサーチがとても適しているでしょう。
中でも「セルフ型」のネットリサーチは、時間に縛られることもなく、いろんな面で自由度が高いため、おすすめです。
●おすすめ:大学教授、教員、講師、学院生
●具体的な活用例:「時間がないなかで、裏付けデータをとりたい!」「卒論や修論に使えるデータをとりたい!」
こういった事例を踏まえて実際に行う手順としては
①課題の整理、調査企画
→②調査票の作成
→③調査画面(アンケート画面)の作成
→④調査の実施、回収
→⑤集計、グラフ化
→⑥分析、報告書(レポート)の作成
といった具合になります。
いかがでしょうか。これを体系だって最初からやろうと思うとなかなか先に進まないことが多いと思います。
比較的、低コストで行える調査なのでまずは試してみる!ちょっとしたことから体験してみてはいかがでしょう。
いきなりしっかりとした結論を得ようとしても失敗することもあるので、形が出来上がるまでは試行錯誤しながら挑戦してみるのも大切ですよね^^
サービスページもご覧いただけたら幸いです!(^^)
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