その広告…本当に失敗?成果が無かった時ほど振り返りが重要です!

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ビジネス・マーケティング
ご覧いただきありがとうございます!
こちらで提供させていただいているサービスがFAXDMなので、ブログの内容はFAXDMをネタに書かせていただきますのでご了承ください(^^;)

いろいろな広告を各企業や店舗で行っているかと思います。
それぞれの広告効果は、いかがでしたでしょうか。
自分たちが思ったような、もしくは思った以上の成果が出ていたら本当にうれしいですよね♪

ただ、大切なのは目標を下回った場合です!
その広告が本当に失敗だったのか、振り返ってみましょう。

そのためには以下にあげるポイントを始め、さまざまな角度から振り返って改善につなげることが大切になります。

1.「受け取った相手に何をしてほしいのか」が明確だったか
2.ターゲット設定は適切だったか
3.送信のタイミングは適切だったか
4.設定した目標が高すぎではなかったか
5.FAXDM原稿に改善できる点はないか
6.対象リストに改善できる点はないか
7.オファーは受け取る側にとって十分に魅力的だったか

FAXDMに限りませんが、こういった広告施策は1回だけではその真価を発揮できないことがあります。

「いきなり商品のお問い合わせではハードルが高すぎだったかもしれない。最初は無料資料請求のみに変えてみよう」
「送信時間を具体的に業種ごとに設定しよう」
「今回の原稿はチラシ風だったから、今度は手紙風でやってみよう」
「誰にあてたFAXかわかるように具体的にどの担当者宛てなのか明記しよう」

といったように、さまざまな改善を繰り返し、少しずつ反応率・成果を上げていくというのが基本です。
ネット広告だとそれをリアルタイムで行ってコンバージョンに繋げるのが基本ですよね^^
こういった振り返りによって成果が上がったパターンは、他のマーケティング施策でも応用できることが多いです。
また、より効率の良いFAXDM方法についてABテストを活用するのも有効な手段です。
時間や対象、原稿内容を変えて広告してみるということですね。
以前のブログでご紹介したこともあるので簡単に参考にしてみてください。

さて、広告に関しては普段からみなさんも自然と目にすることが多いので、生活の一部として溶け込んでいるかと思います。
けれど、配信側としては少しでも効果的な広告方法を模索しながら取り組んでいます。媒体の有効性は対象によって異なるかと思いますが、「ネット最高!」というわけでもないのでいろいろな媒体を検討してみてはいかがでしょうか。
ぜひ、サービスページにもお立ち寄りください(^^)

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