FAXDMの原稿作成方法とは?作り方を簡単ステップで解説!

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ビジネス・マーケティング
ご覧いただきありがとうございます!^^

今回はFAXDM原稿作成についての解説です。

法人向けFAXDM配信サービスでも、原稿の作成は基本的にご購入者さまにお願いしているのですが、根本的には自分で作った方が安く上がるからという理由が主です。
そうはいっても難しいでしょと思うかもしれませんが、
他人任せで作っても、もともと広告物に関する知識があれば別ですが、見た目だけ良くて伝えたいことはそれほど強調されてないようなものになっているケースも多くあります。
それなら多少デザインに納得がいかなくても、自分自身で作った方が伝わるものが出来るのではないかなと思います。
年賀状やご挨拶の手紙でもパソコンで作るより手書きの方が温かみがありますよね^^
それに広告関係は一度きりでは意味がないので、広告をやっていこうと思うなら、多少なりともそれに関する知識があった方が良いと思います。
そのためにも、一度は自分で作って大まかな流れを理解してみてはいかがでしょうか。
請け負うのが面倒で言っているわけではないです。悪しからず…(^^;)

それでは!
原稿作成にあたっては以下のようなステップを辿ります。
①ターゲットコピー
②キャッチコピー
③リード文
④ボディコピー
⑤オファー
⑥受付方法の案内
⑦必要事項(FAX不要案内やディスクレーマーなど)

①についてはFAXを誰に見てほしいかお伝えする文章です。
例:突然のご案内で失礼いたします。株式会社〇〇と申します。お手数ですが、総務担当者さまへお渡しください。
といった具合です。

②については何についてのご案内かをはっきりとさせる目的のコピーです。
例:年末セールのご案内、〇〇住宅展示場週末イベントのご案内

③については受取り手の興味を引く内容の文章を挿入します。基本的にはキャッチコピーの具体的な内容説明です。
例:12月20日~12月25日開催!!全商品50%~70%OFF

④については商品やサービス、ご案内内容のセールスポイントを要約してください。
例:この冬の最新衣類がこの価格!!(以下に商品の具体例など)

⑤については受取り手に何をしてほしいかを明確にする文章を入れます。
例:終日定員制につき要予約!お電話もしくはWEBにてご予約ください。

⑥についてはそのまんまですね。お電話先やURL、検索ワードなどをご案内します。

⑦については業種や業界ごとに必要な挿入文もあるかと思います。そういった文言を整理して漏れないようにしていただきたいと思います。

実際のサンプル画像はサービスページの画像を見てみてください^^
さて、これでFAXDMの原稿が作れるかと思います。
結構かんたんですよね^^
多少、素材をどこかからDLする必要はあると思いますが、ちょっとした手間をかけてもらえれば作れます。
慣れるとそれなりに時間かけずに完成しますよ。
外部業者に頼むと平気で10,000円とか取られるので、それなら自分で作った方がいいかなと思います。
それにそれなりのテンプレがあれば、頼んでも頼まなくてもあまり見た目も変わらないです。
コピーはHPでも利用していると思うので、これもそんなに悩む必要はないです。
そもそも頼んでも上にあるようなコピーは自分で提供するケースが多いです。

出来上がったらさっそく活用をおススメします!
こちらのサービスは~20,000件くらいまでならネット上のサービスよりも安いかなと思っています。多少ですが。
ぜひ、サービスページもご覧ください^^

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