といった感情に芽生えた映画を本日はご紹介!!☆
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あ、そ、の、ま、え、に、
前回100記事目に開いたプチイベントの参加ま~だまだ!少ないですけど
参加してくれている☆※一部のかた☆はホんとに!!ありがとです!☆
幸いなことにこれまでの私のココナラ映画ブログに対してや、
ブログ内で紹介した作品もホメてくれており、
【本記事から☆10「1」記事目☆】からの
ブログ発信も自信がもてます!!☆☆
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ぜひぜひこのブログをはじめてご覧になる映画好きのそこのあなたは!!
下記祝100記事目の☆祝プチイベントは6月7日まで開催しておりますのでお気軽にご参加くださー==い!!☆☆
≪参考URL≫
https://coconala.com/blogs/2544771/422526■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
で!!!さっそく本題の母の日映画発信です!!☆
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突然ですが!!
ワタクシが!!【今年2024の母の日】におススメする映画は
【(※一般的な考え方とは違う※)
ひとあじ違う作品になっているかと思います!!】
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というのも、一般的には母の日映画といえば、
「お母さんいつもありがとう要素」が入ったお涙頂戴ウルウル要素が入ったり、「かわいいキャラクターのアニメなども入った親子そろってワクワクほっこり楽しめる☆」といった映画が多いかと思いますが、
この度!!!!!☆
たまたまレンタルショップで目に入ったジャケットの映画が気になり借りて、
{いや==!!これまた!!胸がしめつけられるほどの重い話の映画で!!!!
だ、け、れ、ど、も!!!
※良い意味で※最後のある展開で※
今の日本の、、あいや、
【《「全」「世」「界」》のシングルマザーさんへの注意喚起映画】でもあると思ったので
★個人的にはある1つの映画をおススメさせていただくことを決意したわけです!!☆
(注1:素晴らしい映画ですが、あつかう内容が重いことからも、
子供とワイワイ観る映画ではないので
【ご鑑賞はお一人でをおススメします】)
(注2:私が言う、注意喚起映画を発する解釈は、
『劇中に出てくる《あのような母親みたいにはならないよう》、
【全力で!!!我が子を愛し守りぬく!!!】ことをさします』)
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で!!!今回!!!
その映画はマイナー映画ですが、
ぜひ教えときたいので!!!コチラ!!!☆
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作品名≫【きっと地上には満天の星】
ジャンル≫【ヒューマン】
上映時間≫【90分】
製作年≫【2020年】
製作国≫【アメリカ】
監督≫【セリーヌ・ヘルド/ローガン・ジョージ】
脚本≫【セリーヌ・ヘルド/ローガン・ジョージ】
▼主な出演者
【ザイラ・ファーマー】
【セリーヌ・ヘルド】
【ファットリップ】
【ジャレッド・アブラハムソン】
▼簡単なストーリー
【ニューヨークの地下鉄の《※さらに下に広がる暗い迷宮のような空間※》】にあるのは、人々がギリギリの生活を送るコミュニティ。ある日、不法住居者を排除しようとする市の職員たちが現れて騒動に。どんなに隠れても「ここで生活している(=気配でバレル)」と判断した母ニッキー(セリーヌ・ヘルド)は、5歳の娘リトル(ザイラ・ファーマー)を連れて地上へ逃げ出すことを決意するのですが・・・。
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で!!毎度おなじみの
私が思う、この作品の【ネタバレなし&見どころPR】についてなんですが、
まずはあえて!!こういうことも先に言っときます。
◎良い意味で}【この作品は一切!!!!迫力はありません】し、
【(ほぼ全編)路頭に迷っている1人のシングルマザーの姿】を
描いているだけです。
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《×》そういった意味では、いくら映画好きでも、下記の例に当てはまるかたは「不」向きですので鑑賞をおひかえください。
不向き例1:
「(ヒューマン映画は)※次々と新しい展開を※期待する」
不向き例2:
「ダメな母親を見ているとイライラする」
不向き例3:
「(子供でも大人でも)ヒステリックになってワめいている姿を目にすると
嫌悪感」
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じゃあなぜ!!!私がこの映画(【きっと地上には満天の星】)を、
ブログ等でマイナー映画にもかかわらずオススメ発信していこうと思ったのは
※下記三点※につきます。
■◆≪オススメするネタバレなし理由~その1~≫
{【物語の最後のシングルマザー:ニッキーが起こす【ある一つの行動】で、
この作品を引き立ててくれている】◆■
もちろん「そのある一つの行動」というのは、
おもいっきりネタバレになるので、ここでは言いませんが、
この映画は基本、あるシングルマザーが
『なぜ!!(※彼女なりに※明日生きるために)一生懸命がんばっているのに!!こんなにも!!うまくいなかいの!!!?』といった、
人生うまくいかず母で【ある一つの行動】を最後に起こすのですが、
正直、この【1つの行動】は賛否あると思います。
(◎ちなみに参考:鑑賞「後」にこの作品のレビューコメントを見たら、誹謗中傷とまではいかないけど、《ややきつめの感想コメント》も目にしたのでね)
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ただ考えてもみてください。
【我々は映画鑑賞者】であって、
ある意味、【冷静な状況で物事を判断できる環境】だからこそ、
あーだこーだ言えます。
やはり私個人的には、
【人間は窮地な状況に追い込まれたら】
ときに
【※冷静な判断を見失う※】のは
【誰しもが起こりえる事】だと思います。
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それにやはり、人間、どんなにがんばって、がんばって、、がんばっても、、、も、この世の中の物事って、
【(※他人はうまくいっても)
※肝心な※本人はうまくいかないことってあると思うんですよね】
なんなら当たり前の話ではありますが、
人間誰もがオギャアと赤ん坊からうまれたときから、
好きで貧乏になった人なんていないと思いますし、
テレビニュースなどで子供虐待などの残念なニュースを目にしても、
好きで犯罪者になりたい親なんてもいないと思うんですよ。
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ようするに、はたから見れば、まだメディアからの詳細が分からないにも関わらず、勝手な先入観で、世間からの目線は『なんて!とんでもない親!!』と思われる傾向・風潮はあっても、
私がいつも思うのは、
◆罪を犯した親に対して・・・
※【そういった状況になってしまった過程(=経緯)を、
積極的にメィデアヘ情報提供するべき】※とも思うわけで、
つまり【罪を憎んで人を憎まず】です。
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もちろんそこまで言っているワタクシでも、
【どんなにひどい過去・ひどい境遇に置かれていても、
人間(=子供)を殺めるというのは論外で絶対に!!許せません】
け・れ・ど・も私の場合、
ある意味で、【客観的目線】も《※瞬時にうまれる※》わけなので、
いつもメディアから世間への情報の発信の仕方は
例:『犯人は誰誰で、年齢は、職業不詳の・・・』みたいなざっくりスタイルが違和感を個人的には感じておりますし、
例:他国と違って、日本特有の裁判の様子は
《イラスト(=絵)の発信》や《メディア記者の口頭発信》も昔からモヤモヤしていた部分があります。
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そういった意味では、私は、
【子供の《幸せ》のため】を思ったら、
【今回の主人公:ニッキーが起こした【あの行動】】は良かったと思います。
(※注:やむを得ないという意味で)
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ですので、じゃあ、
ここまで私が「命をどうこう言っている者」であるならば、
本作に登場してくるシングルマザー:ニッキーは、
追いつめられて、追いつめられて、、追いつめられて、、、
【『最終的に子供に対して何をしたのか』】
気になる人は
【ぜひ《あなた自身の目で》確認してみてください】
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■◆≪オススメするネタバレなし理由~その2~≫
【監督&脚本&主演の☆三刀流のスゴさ☆】◆■
このページ出演者紹介部分で、『あれ?』と、気づいた人はいるかもしれませんが、シングルマザー演じるニッキーこと、
【主演のセリーヌ・ヘルド】は、
【まさかの《この作品の製作側にも携わっています》】
{しかも長編【※☆初監督作品※】
私はこの部分を知って、内容は重い話でも、
『もし自分主演で※○○を描くなら』みたいな気持ちで、
作品を作り上げていこうという姿勢に、
(※今回の○○の例:追いつめられたシングルマザー)』
まるで北野たけし(=ビートたけし)みたいな感覚ですね。
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そういった目線で、
この作品を観ても《☆また違った新鮮さ☆》が私は感じ取られました☆
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■◆≪オススメするネタバレなし理由~その3~≫
{【実在した舞台】=【地下鉄の※さらに下※】】◆■
これも鑑賞後にほん!!とに驚いたんですが、
本作の舞台は地下鉄ならまだしも、
「ニューヨークの≪地下鉄の【※さらに下※】≫」といった、
【地下コミュニティ】は【※どうやら実在していた※】とのことです。
(※このページだけではまだ映像がうかばないと思いますが観れば分かります)
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ただもちろん
【注:ストーリーの基本ベースはノンフィクション(実話)でも、
間間に肉付けするストーリーはフィクション(作り話)】なので、
鑑賞者にとっては、感情移入できない登場人物が出てくるかとは思います。
がしかし、
【なんだかんだあっても【※☆子供の幸せのためには※】を考えたらホントに!!!!!!!!!
(重いですけど)}【あの母親が決意した【あの行動】】は良かったでしょう。。
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はい、いかがだったでしょうか。
くどいようで恐縮ですが、この作品は、
(絶対に!!あんな劇中の母親にならないようにするための)
【※注意喚起映画です※】
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「(例:ホッコリなどの)心温まる大きな感動」の映画ではありませんので、ある意味、子供さんとは観ないでください。
(【※】また、散々言っている、
この主人公ニッキーが最後に起こした【ある一つの行動】をネタバレしているレビューも見かけますので
【≫事前下調べも厳禁です≪】)
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▼《◎》そういった意味では、あえて!!!!!
「本日5/12の母の日【だからこそ】」
本作品を、
◆《向いている鑑賞例1》:
「(じんわ~りでも良いので)
『ああいう展開になったら、私は親としてどうすべきだろうか??』と考えながら観れるお母さん」
◆《向いている鑑賞例2》:
「『主演のセリーヌ、《映画》として教えてくれてありがとう、、
もし私ならああいう展開ならこうする』といった意思が固く観れるお母さん」
◆《向いている鑑賞例3》:
「今現在、※やむを得ずシングルマザーの道を選ばれたお母さん※はもちろん、※これから親になるすべての新米夫婦さんたち※」
こういったかたたちは鑑賞に向いている映画だと思います。
あ、
あえてもう少し作品の※質の※ヒントを言うならば、
映画【(洋画)チョコレートドーナツ】や、
映画【(邦画)PLAN75】が気に入れば、
今回ご紹介した作品も気に入ると思いますのでご参考までにです!!☆
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《注》:あくまでも作品の【質(=要素)が同じ】と話しているだけであって、ストーリーが同じという意味ではありませんのでネタバレではございません。
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ではでは!!
まだまだ!!ココナラ内で感想をメッセージで送ってくれる人はごくわずかですが!!☆
もし、今回の紹介ページで観ていただき、
合わせて積極的に感想を送ってくれる人はお気軽にです!!☆
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それでは!!次回のココナラ映画ブログをお楽しみに!!☆☆
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《最終追記》{◎※サブスク派の人へ※
≪参 考≫
⇓【【きっと地上には満天の星】】の配信されている有名サイト
◎アマプラ有料視聴OK
◎ユーネクスト有料視聴OK
◎FOD有料視聴OK
◎ユーチューブ(注:正規有料ページより)視聴OK
◎GooglePlay(注:正規有料ページより)視聴OK
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