記憶術で試験合格 ~思い出しの技術 導入部分その2

記事
学び
さて、そうやって原因と対策を一つずつ考えることが出来たなら、いよいよ記憶力を復活させる方法です。
日々忘れていたことを思い出し書き出すことを続けて下さい。
忘れていたことが無くなるまでです。
そして、その原因と対策を反芻した次の日にも思い出すようにしてください。
これを続けていく内に忘れることが少なくなっていく筈です。

人の記憶は
次の日に4割
2日後に6割
忘れて…などと言われています。
忘れそうになった時に先日の失敗を思い出していくウチに記憶に定着し忘れない脳に変わっていきます。
反復して思い出すこと、これって資格試験などの勉強に似ていると思いませんか。
結局日常生活、仕事生活でもアタマを使うのは同じなんです。
面倒がらずに思い出すことを習慣化するだけで、記憶力は復活していきます。
記憶力の低下を歳のせいにするのはまだ早いですよ。

では次から記憶術のノウハウなどを伝えていきます。

サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す