足関節捻挫から頻繁に捻挫を繰り返してしまう対応

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スポーツを行っていると足関節捻挫はもっとも多い怪我の一つです。
足首は構造的に内返しをしやすい形状となっているので外側の靭帯などを痛めてしまうケースが非常に多い点があります。

もちろん内側を痛めてしまうケースもあります。

私は現在宇都宮市てミズノ治療院スポーツマッサージを開業していますが、これまで20年以上プロバスケチームでトレーナーとして活動してきました。
バスケットボールは特に専門であり、競技でももっとも多い怪我が足関節の捻挫です。

今回はよく当院にも足関節捻挫の後遺症で来院されていて、施術とエクササイズで安定していきますので、簡単ですが紹介していきます。


足関節捻挫での影響

足関節捻挫することで発生することがいくつかあります。

1.痛みが出る
2.腫れが出る
3.可動域制限が起こる
4.筋力が低下する
5.バランス感覚が低下する

このような機能低下が起こってきます。


1.痛みが出る

捻挫を受傷すことで組織にダメージが起こります。
靭帯を痛める、筋肉を痛める、血管の損傷、細胞の壊死などがダメージとして起こり、痛みを伴います。
競技復帰に際しては基本的には痛みを基準としてリハビリを実施していきます。


2..腫れが出る

組織が損傷した際に欠陥も損傷して血液やリンパが漏れてしまい、腫れが出てしまうケースが多いのが怪我後の反応となります。
腫れが出てしまうと細胞に血液などが漏れて広がってしまうことで組織が壊死してしまい、機能低下してしまいます。
その影響で可動域に制限が出てしまい動きが極端に悪くなってしまいます。

捻挫直後はいかに腫れを抑えるかというのがその後の競技復帰の期間に影響してしまいます。
よくRICE処置と言いますが、腫れを抑えるということがポイントです。


Rest (安静)
Ice (冷却)
Compression (圧迫)
Elevation (挙上)


応急処置としては他にも考え方がありますが、RICE処置がもっとも基礎となる対応の仕方です。


3.可動域制限が起こる

怪我をすると安静にしている期間と痛みによってじっとしてその関節を使わないようにする期間が出ます。
すると筋肉はすぐ硬くなってそれ以上動かさないように防御反応が起こってきます。その為関節の動きが悪くなってしまいます。

競技復帰の際に痛みが残存しているケースとして可動域が悪いまま競技復帰してしまうことで痛みが残ってしまうケースがとても多いのです。


4.筋力が低下する

足関節を捻挫すると必ずと言っても良いほど筋力の低下が起こってしまいます。
特に問題となりやすい筋肉で腓骨筋(ひこつきん)があります。
腓骨筋にも長腓骨筋と短腓骨筋がありますが、外側のくるぶしの後を通って関節を安定させる筋肉でもあります。

内返し捻挫をすることで腓骨筋が伸ばされてしまい筋力低下が起こってしまうケースが多いです。
何度も繰り返し捻挫をしてしまう原因は腓骨筋の機能低下によって起こりやすくなってしまいます。

腓骨筋のチェック方法
爪先立ちをすることを何度も繰り返してください。
腓骨筋が機能していない足首は爪先立ちした際に外側に流れてしまう傾向があります。



5.バランス感覚が低下する

バランス感覚を確認するには片足で立つ事を行ってみるとその安定感をチェックできます。
片足でしっかりと立つことができると前後左右の筋肉がしっかりと協調して働き関節の安定させることができます。

この時にフラフラすると協調性が低下していることが考えられます。
さらに片足でバランスを取って目をつぶってもバランスが取れるか確認してください。

バランス感覚は目の影響が大きく関与しています。
目を閉じることで耳の三半規管によってバランス感覚を養っていくことができます。
スピードが出た状態から急に片足で安定させて切り返したり、ジャンプしたりする際にはバランス感覚と筋肉の協調性の両者の共同作業が必要となります。



最後に競技中に足関節が曲がっているか

足関節は普通に立っている状態では関節の噛み合わせが浅く大きく動く構造です。よく女の子が立ち話の際に足首をぐにゃぐにゃしている状態が噛み合わせが浅い時です。

しかしよくパワーポジションと言いますが競技中に構える体勢では足首、膝、股関節がまがってスクワット時のようなポジションになると足首はしっかりと噛み合って安定して捻りにくい状態となります。

よく捻挫をしてしまう選手は足関節の曲がりが浅く動きやすくなるポジションで活動している点が考えられます。



捻挫くせを改善するには

いくつかポイントがあり、段階的に向上していく必要がありますが、以下のポイントを行っていくと改善していくかと思います。

1.体重がかかっても痛みがないように腫れをとる
2.関節の可動域を正常にする
3.筋力を強化していく
4.片足でのバランスをしっかりと構築する
5.ジャンプの着地や捻挫してしまうシーンの動作を改善する

この辺りを整えていく事で2-3週間でよくなっていきます。


怪我に関して相談したいなら以下より対応させていただいています。

































































































































































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