【不要書類とおさらばする方法】紙を減らそう

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コラム
「必要ないダイレクトメールは止めよう」
「メールでいきただけるものは、変更しよう」
本日、たまたま、高齢者宅の、整理収納をアドバイスしておりました。
なんと、紙類のダイレクトメールが山(マジに一部屋埋まる)となっておりました。

1、いらないと判断した、不要書類は、その日のうちに捨てる

メールを使わない年齢は、金融機関、クレジット、商品購入、旅行会社等、が全て紙媒体でした。毎日ため込むと、1ケ月でも、大変な量になります。
ため込まないこと、週に1回、月に1回、2回でも決めた日に、捨てる日を決めましょう。
そもそも、見ない。買うはずののないダイレクトメールは止める手続きをマメにしましょう。

不要な紙を捨てる条件(消費期限を知ろう)

◎すべて、ネット環境、Webサイトで閲覧可能なものは、捨てる。
◎都、県や市や町の広報誌、閲覧可能です。→1ヶ月
◎クレジットカードの請求書(オンライン明細もある)→3ヶ月
◎医療費の領収証、公共料金の領収書(ペーパーレスもある)→1年
◎給与明細→3年
(注※源泉徴収票は残す)
◎納税証明証(固定資産税・自動車税等)→5
◎領収証(法人)→7年
(注※赤字決算は→10年)
◎預金通帳(通帳なしもあり)古い通帳ってあまり見られたくないですよね。
 保存場所等よく、判断しましょう。→7年

2、定期的に自分で分けて不要書類・本を捨てよう

必要な、パンフレット、雑誌や本のページを、部分的に切り取り、ファイリングするのも良いでしょう。
まだ、新しい売れそうな本なら、買取に持参するのも良いでしょう。

◎ダイレクトメール
◎教科書、テスト、プリント
◎本・雑誌(検定・資格・観光・旅行・レストラン案内本は、変更が多いので捨てよう)本棚にまみれている、ダイレクメールや書類はしっかり分けよう。
※少ない本なら、本棚のよく読む本を右、読まないものは左に置く。左から捨てる検討の習慣を付けてみる。
◎手紙・年賀はがき(特別な手紙は除き。3年位で捨てて、知りたい情報がある場合、友だちをたどり、別な新しい友だちや、新情報をが入ったりすることがある)
☆どうしても、すぐ見たい書類は、携帯のカメラを使い、スマホやPCに安全に保存したほうが、便利なはずです。
☆ご両親や、高齢者も、記念の壊れたものでも写メで保存して「いつでも見れるよ」と、安心してもらうとすんなり捨てる場合が多いです。
☆たくさんの本の山から探すより、検索で中古本を購入図書館で検索して借りる。で済ませている方が増えています。

3、まとめ

多量の紙類が減ると、床や壁が見えてきて、掃除もしやすくなり。
スッキリするはずです。
山積みの書類で、引き出せなった引き出しも、中にものがおさまります。
初めてのスッキリ感が、段々快感になり、どんどん片付けが好きになります。
中には、どうしても一人の力では、進まない方がおります。
ぜひ、片付け監督の救いの力を借りましょう。

☆どうしても、片付けの気持ちにならない。片付けが進まない方は、整理収納、片付けのご相談をお薦めします。お気軽にどうぞ。





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