至福のバスタイムと、まさかの決壊
今日も一日疲れた。やっとお風呂に入れると思うと、もうそれだけで幸せ。
湯船に浸かった瞬間、全身の力がふわ〜っと抜けて、思わず「あぁ〜最高…」と声が漏れた。
そのまま腕をぐーっと上に伸ばして、思いっきり背中を反らした。
「あぁ〜、気持ちいい……」
……その直後だった。
ぶるっ
一瞬、お腹の奥が妙に軽くなる感覚。
ブリッ……ブチュ…ムニュ……
「えっ……?」
尻の割れ目にじんわり広がる温もり。
そして遅れてやってくる、確かな“ぬるっ”とした違和感。
血の気が引いた。いや、湯船の中で汗をかいてるから、血の気が引いたのかどうかも分からない。
恐る恐る腰を浮かせると、尻の奥にまとわりつく粘り気のある異物感……確信した。
俺は今、風呂の中でウンコを漏らした。
瞬間、全身の毛穴が一気に開く感覚。
冷や汗と湯気が入り混じる中、すぐに湯船から飛び出した。
「終わった……俺のバスタイム、終わった……」
幸い、大きな被害はなかったが、完全に気持ちが萎えた。
湯船の栓を抜き、シャワーで体を入念に洗い直し、パンツは速攻で処分。
結局、二度手間の風呂タイムとなったが、ある意味で“スッキリ”はした。
皆さんも、お風呂で気を抜きすぎると取り返しのつかないことになるので気をつけよう。